イベント:相模女子大学「就職に関するセミナー」 
開催日 :平成31年4月27日(土)10:00~12:30
会 場 :相模女子大学

  
 今年度も本格的なリクルートシーズンが始まりました。427日に市内相模大野にある相模女子大学の保育士、栄養士さん向けの就職セミナーに参加しました。   
 相模原市内の保育園・こども園のすてきなところをたくさんアピールし、現場の保育士さん、栄養士さんも参加し、小さなグループで「何でも聞ける、なんでも話せる」とても楽しい会になりました。
 今年度、当協議会では次のとおり2回の「保育の就職説明会」を計画しています。保育のお仕事に興味のある学生さん、一般の皆さんもお気軽に会場にお立ち寄り下さい。きっといい出合いが待っています。
 
【第1回】
  ①日時:85日(月)13301630            
  ②会場:小田急相模大野駅北口bono相模大野サウスモール3階
           「ユニコムプラザさがみはら」 
【第2回】
  ①日時:824日(土)13301630             
  ②会場:橋本駅北口イオン橋本店6階シティープラザはしもと「ソレイユさがみ」

 
 ※両日とも、12:00~13:15 先輩保育士体験談セミナーを開催致します。
 
 

      


 

 
 
 
 
 
              

イベント:相模原市保育連絡協議会「事業大会」
日  時:平成31年4月20日(土)10:30~16:30
会  場:相模原市立あじさい会館ホール・6階展示室

 
   相模原市における教育・保育の向上と職員資質の向上を目指して、第10回事業大会が市内各保育園・こども園の保育士をはじめ関係者約300名の参加を得て盛大に開催されました。   本大会は、毎年開催しておりますが、今年度も『総会』『式典』『保育研究発表』『アトラクション』と盛りだくさんの内容で実施されました。
   『式典』では、梅沢副市長はじめ来賓の方々をお招きして、「永年勤続表彰式及び新規採用職員激励会」が開催されました。永年勤続表彰を25名の方がめでたく受賞されました。新規採用職員激励会では、昨年「神奈川県保育賞」を受賞された愛の園ふちのべこども園の池田先生から職員の皆さんに熱いメッセージが届けられました。
 『保育研究発表』では3つの発表が行われました。まず初めに南上溝保育園(後藤園長)、内郷保育園(安藤園長)による「公立保育所・公立認定こども園等の使命と地域社会での役割」について、次にむくどりこども園(和田副主幹保育教諭、一泉保育教諭)による「災害時支援に関する調査及び実践の研究」について、最後に新磯野保育園(川崎副園長・三浦主任保育士)による「地域の子育て家庭への支援の充実にむけて」が発表され、いずれも現場ならではの視点で有意義な研究発表がなされました。
  『アトラクション』では、あそびダンス作家の福田りゅうぞう氏による、「子ども遊びコンサート」が行われ、いつもは子どもたちに音楽あそびを教えている先生方も、子どもの頃に戻って、座席を立ち上がって、大いに盛り上がりました。 
「事業大会」を通じて、あらためて「みんなで相模原市の保育を高めていこう」と考えるひと時になりました。
  

 
             

 
   


 
  
 
 
 
 
 
 
 
                

イベント:平成30年度相模原市保育連絡協議会「保育専門講座Ⅳ」
テーマ :「なぜこの行動?多様な子どもたちの行動の背景と支援」
講 師 : 武井 研二 氏 (武井小児科医院 院長)
日 時 :平成31年2月1日(金)18:30~20:30
会  場  :相模原市立あじさい会館ホール

 
   講師は地元小田急相模原駅で小児科医院を開業されておられ、障がい者施設や児童相談所、療育機関をはじめ、数々の施設の嘱託医を務め、北里大学病院の非常勤医師でもあります。経歴が示すように、障がい児医療のスペシャリストで実践家です。
   今回の研修の背景には、保育の現場に「気になる子」が多く、その子どもたちの日々の保育や保護者への支援に悩んでいる保育者の姿があります。講師は、保育者たちの現場の苦労を良く理解されており、その保育者たちを支えていきたいと何度も話をされていました。
   講師は、障がいというより「発達特性」と捉える方が良いと説明し、様々な場面や家族を含めた特性の確認が有効とされています。テレビやアニメの主人公のキャラクターの多くが障がい児の特性と類似性があること、自分も障がい児の特性を持っていることなどの例示を通して、異質と思うのではなく、そこに共感する姿勢が大切だと説明されています。
   実際に治療を行なったケースでは、「改善は難しい」と医師が判断した場合でも、最適な対応の発見と実践によって、大きな改善が見られた事例をいくつも説明され、特に「決して諦めない、良い方法が必ずある」であることを強調されていました。
講師は療育機関などの勤務経験から、悩んでいる保育者たちに向けて、行政機関をはじめ関係機関と連携することで、「決して諦めない、良い方法が必ずある」との力強いメッセージを頂きました。
   今回の研修では、講師は事前に保育園での「気になる子」の支援で困っていること、知りたいことのアンケートを取り、その内容に応える形で講演を組み立てていました。講演終了後、「個別に相談のある方は、前に集まって下さい、話しましょう」と呼びかけ、10名を超える参加者が会場の閉まるまで講師と話をされていました。そこには、子どもを支援する保育者を応援する講師の温かさに、笑顔が生まれていました。
   今年度の保育専門講座はこれで終了になりますが、多くの方にご参加いただきありがとうございました。来年度の第1回は、614日(金)1840~「杜のホールはしもと」(橋本駅北口)を会場に、前京都大学名誉教授の鯨岡峻先生をお迎えしての講演になります。
またとないチャンスですので、ぜひ多くの方に聴いていただきたいと思います。
2019年度も皆様の期待に沿えるような有意義な研修を企画して参りますので、ご意見、ご要望がありましたら、ぜひ、事務局までお寄せ下さい。今後ともよろしくお願いいたします。
   


 

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イベント:平成30年度相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅳ」
テーマ  :「子育て支援について
                     ~今日的子育て環境の中で「子育て支援」の在り方を探る~」 
講 師  :石橋 優子 氏(松蔭大学コミュニケーション文化学部 教授)
日 時  :平成31年2月4日(月)18:00~20:00
会 場  :ユニコムプラザさがみはら セミナールームⅡ

 
  「4回連続講座」の最終講座となりました今回の研修は「子育て支援について~今日的子育て環境の中で「子育て支援」の在り方を探る~」というテーマでお話を伺いました。
保護者に対する子育て支援の原則から保育士の専門職たる意義、また、保護者に対するソーシャルワーク的機能を果たす上での基本的な姿勢について講義いただきました。 
 保護者に対して相談と助言を行う上で、1、傾聴・受容・共感的理解で対応する。2、保護者の感情を自由に表出させるための心得。3、保育者の感情のコントロール。4、個別的な対応の尊重。5.保護者自身における自己決定の尊重。6.秘密の保持が守るべき姿勢であり必要なスキルであることを実際の事例と共に教わりました。
 最後に講師から提出された事例検討及び各園の事例を基にグループワークをしました。事例の内容が難しいなか参加者同士の活発な意見が交わされ、園児や保護者の変化や支援の方法を模索する努力をされている様子が目に浮かび大変参考になりました。最後の講演を終え、今後も園内や関係機関を通じ話し合いを十分にすることが重要であるとアドバイス頂き、全4回の講義を終了しました。
 石橋先生に頂いた講義を明日の保育に活かしていきたいと思います。

   石橋先生、有難うございました。
  
  

 
   


 
 
 
 
 
 
 
 
                

イベント:平成30年度相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅲ」
テーマ :「子ども虐待とDVの親子への支援」
講 師 :石橋 優子 氏(松蔭大学コミュニケーション文化学部 教授)
日 時 :平成30年12月14日(金)18:00~20:00
会 場 :ユニコムプラザさがみはら セミナールームⅢ 

 
 
   「4回連続講座」の3回目となりました今回の研修は、「子ども虐待とDVの親子への支援」というテーマでお話を伺いました。
   児童虐待の定義や要因など基本的な内容から学び虐待が疑われるケースの見分け方、相談を受けた時の対応の仕方など、先生の実体験を基に講演を拝聴いたしました。 
 虐待を疑われる場合は、確証がなくとも専門窓口に連絡することが重要なこと。また園に子ども支援センターから巡回に来たのち、急に保護者の基に面会に来ると保護者は通報者の園に怒りの矛先が行く場合がある。事前に監査などで市役所の人が来て子どもの様子を気にしているようだったと伝えると良いなど、具体的な対応の仕方を教えていただきました。
 最後に各園の事例を基にグループワークを行いました。活発な意見が交わされ、園児や保護者の変化を見落とさないようにする努力をされている様子が目に浮かび大変参考になりました。それぞれの対応に正解はないので、話し合いを十分にすることが重要であると再三にわたりアドバイス頂き第3回目を終了しました。
 次回は2月4日(月)「子育て支援」のテーマで研修を行います。18時開始、会場はユニコムプラザさがみはら、講師は同じく石橋優子氏になります。参加希望の部会員の方は当協議会事務局までお問い合わせください。
 

 

 


 

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イベント:平成30年度相模原市保育連絡協議会「保育専門講座Ⅲ」
テーマ :「保育の中の子どもの声
        ~自分の声が聴き取られる権利と正当に評価される権利~」
講 師 :加藤 繁美 氏 (東京家政大学 教授)
日 時 :平成30年11月22日(木)18:30~20:30
会 場 :相模原市立あじさい会館ホール

 
   大人になった卒園生に、「園での出来事で覚えていることは何か?」と質問すると、「ふつうの事ではなく、何か特別な日常を逸脱した出来事が、子どもにも先生にも記憶に残っている」ということから研修は始まりました。このような場面は、大人しい良いではなく、少しはみ出した大変な子が作り出した困った出来事が多いそうです。それを、困ったことと捉えて、保育叱ってしまう場面がありますが、講師は、子どもの中で起きている、発見や感動などの発達や心の動きに、保育こそが気づいてほしい。更に子どもに関わることの必要性を説明していただきました
   講師は、実践記録の重要性を多くの書籍等で説いています。今回も、ある保育者の実践記録の内容に沿って、一つひとつの場面を、その出来事、関わった子どもの気持ち、保育者の気持ちとして読み解いていかれました。講師独自のユーモアとやや毒舌的な語り口によって、受講者たちにとってはその場面が生き生きと描き出され、大きな笑いとともに、共感や反省、悩みや気付きなどを感じることができました。
   次に、講師はこの出来事を、保育者の視点と子どもの視点の2点から説明されました。保育者の視点からについては、保育の専門性を構成する二つの要素(A概念性知性、B直感的応答力)を説明し、保育者各自が持つ感覚(B直感的応答力)の良否が保育の良否に大きく関わっていること、それを高めるためには、学習や振り返りなど(A概念性知性)が必要であると説明されました。子どもの視点からは、二つの自我(自我、第二の自我)の発達として説明し、自我の発達を促す保育者の関わりの重要性が説明されました。
   今年度最後となります「保育専門講座Ⅳ」を2月1日(金)に「あじさい会館ホール」にて開催予定です。次回も皆様のご期待に沿えるような有意義な研修にしたいと思いますので、ふるってご参加下さい。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
                

イベント:平成30年度相模原市保育連絡協議会「保育専門講座Ⅱ」
テーマ :「より良い保育現場を目指して!~実習生を通して保育を振り返る~」
講 師 :松浦 浩樹 氏(和泉短期大学 副学長)
日  時:平成30年9月21日(金)18:30~20:30
会  場:相模原市立あじさい会館ホール

 
   和泉短期大学は、保育士・幼稚園教諭の育成校として、相模原市では50年を超える歴史があります。多くの卒業生が市内の保育園・幼稚園で勤務され、相模原市の幼児教育の現場を支えてくれています。大学のカリキュラムの中に、保育園での実習が必須科目として位置付けられているため、全ての学生が学校を離れて保育園で数週間の実習を行ないます。実習は学生には単位取得のプレッシャーとなると同時に、働く場所としての保育園における慣れない人間関係など全てが、人生で初めての大きな体験となり、その結果がその後の人生を決める場合もあります。
   この研修では、多くの学生が実習から感じたこと、実習の出来事を詳細に調査した結果について、現代の学生の特性と関連付けて講義していただきました。例として、実習中に言われた「いいんじゃない、これで」という言葉について、学生には内容を読み解く力がないため、ただ恐いと感じてしまうこと、「なんで(どうして)~なの?」と聞かれると、叱られたと感じてしまうことなどが示されました。
   特に、「なんで、こんな忙しい時期に実習を入れなくちゃなんないのよ」という言葉を聞いた学生は、心が折れて保育士への道をあきらめてしまった事例もあるそうです。単に学生に受けとめる力がないと片づけるのではなく、学生の心情を理解いただいた中で、分かりやすく丁寧に指導してほしいと話をされました。望ましい例として、保育行為や方法、子どもの姿などを学生がどう感じたかを聞き、そのことについて話し合っていただくことで、学生の保育への視点が深まり、プラスの効果が大きいとのことです。
   園で実習を受けるに当たって、事前に、園長・主任・実習担当者・担任等の関係者が、自園の理念・保育観・雰囲気・子どもへの対応(保育の精神・魂)等を話し合って確認することで、学生の対応が良くなるとのアドバイスがありました。また、このことは実習学生だけでなく、若い職員にも有効で、保育の質の向上にも必要なことであると説明されました。
保育の内容の指導だけではなく、先生方同士が信頼関係で結ばれている状況、日々の保育に葛藤し悩みを抱えながらも子どもたちのために頑張っている姿、少々厳しくても自分の姿を率直に語る姿に学生たちも共鳴し、自分も保育士になろうと再認識することも多いそうです。それぞれの受講生は、学生の頃の自分の姿を思い浮かべ、良き先輩としての自覚を新たにした研修となりました。
 


 

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イベント:平成30年度相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅱ」
テーマ :「愛着の重要性について」
講 師 :石橋 優子 氏(松蔭大学コミュニケーション文化学部 教授)
日 時 :平成30年9月12日(月)18002000
会 場 :相模原市民会館2階 第2大会議室

 
 2回目となりました今回の研修は「愛着の重要性」というテーマでお話を伺いました。
乳児期において母親または母親的存在によって欲求を十分応えてもらうことが、愛着形成(アタッチメント)において重要であることを学びました。
 心理学者エリクソンの発達段階論において、「乳児期」(0歳~1.5歳)に克服が必要とされている課題は「基本的信頼VS不信」であり必要とされる重要な出会いは「母親もしくは、母親的な存在」であり様々な欲求にこたえてもらうことによって信頼できる心が育ち、反対に不十分であると、無意識の心の中に不信の心をため込んでしまい、親離れできない自立できないなど引きこもりになってしまうこともあります。乳児期の基本的信頼の獲得が、その後の自己形成にどれほど大切かというお話をしていただきました。
 また、色々な調査・研究により保育所に通っていた子どもが通っていなかった子供に比べDQ(精神発達指数)や登校拒否が少ないなど、保育園が果たしてきた役割を紹介いただき、励ましの声をかけていただきました。
 最後に実際の事例を基にグループワークをしました。活発な意見が交わされ園児や保護者の変化を見落とさないようにする努力をされている様子が目に浮かび大変参考になりました。それぞれの対応に正解はないので話し合いを十分にすること重要であるとアドバイス頂き第2回を終了しました。
 次回は12月14日(金)「子どもの虐待とDVの親子支援」、2月4日(月)「子育て支援」のテーマで研修を行います。いずれも18時開始、場所はユニコムプラザ(12月、2月)、講師は同じく石橋優子氏になります。3回目以降で参加希望の部会員の方は当協議会事務局までお問い合わせください。
   
 


 
 
 
 
 
 
 
   
                

イベント:相模原市、相模原市保育連絡協議会
     平成30年度 第2回「保育の就職説明会」
     「保育士を知ろう!~体験談セミナー」
開催日 :平成30825日(土)
                   12:00~13:15(体験談セミナー) 13:30~16:30(就職説明会)
会 場 :ソレイユさがみ セミナールーム1

 
 本年度の「保育就職説明会」は、相模原市と保育連絡協議会の共催で3回の開催を予定しています。その2回目がJR横浜線・京王相模原線橋本駅北口イオン橋本店6階にある「シティプラザはしもと」で開催され、32園の保育園とこども園が参加し、20ブース(同一法人が複数園を兼ねたブースを含む)が設けられました。
   今回は、就職説明会が開催される前に、学生や保育の仕事が初めての方に向けて、「保育士を知ろう!~体験談セミナー」を開催しました。学生を中心に20名の参加をいただき、認定こども園ピノの大木保育士、あさみどり保育園の加悦主任に子どもたちとの楽しい保育のようすや初めて保育士として勤務した頃のお話などをユーモアを交えながら楽しく語って頂きました。
  その後の就職説明会には、養成校の学生の方28名、社会人12名の方々にご参加頂きました。前回同様に、就職支援コーディネーターによる丁寧な助言もあり、多くのブースを回って、真剣に話を聞く姿が数多く見られ、就職への熱気に包まれていました。特に今回は、出産や育児からの復帰をする方も多く、子育てと仕事の両立をどうしたらできるか?などについて、園の担当者から直接聞けたのは良かったとの感想も聞かれました。さっそく、園見学の予約をしている方も見られました。
   今後の「保育の就職説明会」の予定は次のとおりです。
  保育のお仕事に興味のある学生の方々、経験者の皆様、ぜひお気軽に会場にお立ち寄り下さい。現場の保育士の先生が皆さんをお待ちしております。
 
【第3回】
    日時:106日(土)13301630
    会場:ユニコムプラザさがみはら セミナールームⅠ・Ⅱ
             小田急相模大野駅北口 ボーノ相模大野サウスモール3階
    ※12001315 実習室2にて「先輩保育士体験談セミナー」を開催します。
 
    好評により、来年度はさらに内容を充実して就職説明会を開催します。
    ぜひご参加下さい。
 <問い合わせ先> 相模原市就職支援センター  電話042-700-1618(清水)
 
 


 

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イベント:相模原市、相模原市保育連絡協議会
     平成30年度 第1回「保育の就職説明会」
開催日 :平成30728日(土)13301630
会 場 :ユニコムプラザさがみはら セミナールームⅠ・Ⅱ

 
   本年度の「保育の就職説明会」は、相模原市と保育連絡協議会の共催で3回の開催を予定しています。その1回目が小田急相模大野駅北口にあるボーノ相模大野「ユニコムプラザさがみはら」で開催され、34園の保育園とこども園が参加し、25のブース(同一法人が複数園を兼ねたブースを含む)が設けられました。当日は台風接近の予報にもかかわらず、養成校の学生の方22名、社会人7名の方々にご参加頂きました。
 市からも就職支援センターの就職支援コーディネーターらが参加し、入口の地図を見ながら、どのブースがよいのかを迷っている参加者の方に助言しながら誘導して頂きました。
 就職相談受付コーナーも設けられ、社会人の方などの就職相談などについても丁寧に対応して頂きました。 各ブースでは、パンフレットや写真を使って、保育園での保育の様子や、働きやすさ、仕事のやりがいなどについて真剣に聞く参加者の姿が多く見受けられました。
 
今後の「保育の就職説明会」の予定は次のとおりです。 
保育のお仕事に興味のある学生の方々、経験者の皆様、ぜひお気軽に会場にお立ち寄り下さい。現場の保育士の先生が皆さんをお待ちしております。 
【第2回】
   日時:8月25日(土)13:30~16:30
   会場:ソレイユさがみ セミナールーム1
             橋本駅北口イオン橋本店6階「シティープラザはしもと」
 ※12:00~13:15「先輩保育士体験談セミナー」を開催します。
     (受付:セミナールーム1)
【第3回】
  日時:10月6日(土)13:30~16:30
  会場:ユニコムプラザさがみはら セミナールームⅠ・Ⅱ
     相模大野駅北口 ボーノ相模大野サウスモール3階   
 ※12:00~13:15 実習室2にて「先輩保育士体験談セミナー」を開催します。
 
 


 
 
 
 
   
 
 
 
 
              

イベント:平成30年度 第59回関東ブロック保育研究会大会
日 時 :平成30730日(月)・31日(火)
会 場 :千葉県千葉市幕張メッセ国際会議場

  
 730日、31日に千葉県千葉市幕張メッセ国際会議場に1300名の会員が参集して関東ブロック保育研究大会が開催されました。本大会は、関東信越静岡にある各都県指定都市保育連絡協議会で構成する関東ブロック保育連絡協議会が運営開催する保育研究大会です。当協議会からは、発表を行なう公立園の相模原保育園・津久井中央保育園、私立園のすすきの保育園をはじめ、来年の発表予定園と協議会役員を含めた28名が参加しました。当日は台風12号の影響が懸念されましたが、交通の乱れもなく予定どおり開催されました。
 今大会は、保育現場が大きな変革の時期を迎えていることを受けて、「…保育・子育て支援関係者は、求められる役割と責務を理解し、保育の原点を探り、子どもの主体的・対話的で深い学びを育むために養護と教育が一体となった保育の重要性をアピールする必要がある…(一部抜粋)」との大会宣言のもと開催されました。開会式では、参加者全員で7月に発生した西日本豪雨災害で被災された方々に黙とうをささげた後、千葉県森田健作知事から、日頃の保育実践への感謝と来県歓迎の言葉をいただきました。
 1日目のプログラムは全体会として基調講演と記念講演が行われました。基調講演は、汐見稔幸東京大学名誉教授・日本保育学会会長から「保育の原点を探る」の演題で講演が行われました。「生命が活性化する=生活」という言葉を原点として“5領域”から“幼児期に育って欲しい10の姿”に発展していること、子どもたちと日頃かかわっている先生方に非認知能力を育むがいかに大事であるかが説明されました。
記念講演では明治大学文学部の諸富祥彦教授が「人と人のつながりから質の高い保育が生まれる」の演題で講演していただきました。諸冨氏は心理カウンセラーの立場から、保育には「心と心のふれあい、気持ちと気持ちのあたたかい繋がり=リレーション」が必要であること、そのための自らの心の持ち方や行動などをはっきり伝えること、などを具体的な例をコミュニケーション力を上げるための特徴ある方法で説明されました。講演では、会場に居合わせた前後左右の方との身体を使ったゲームや感じたことを互いに述べ合うなどを実際に行ってみました。講師の卓越した進め方で、最初はギクシャクした雰囲気が、最後は会場全体が笑顔でいっぱいになり、あたたかい繋がりを実感することができました。
 2日目は、それぞれのテーマ別に8つの分科会が開催されました。分科会は、各都県指定都市代表による研究発表とその討議を34課題発表後、分科会助言者(大学等の先生)によるテーマに沿った講演のプログラムになりました。
当協議会から2つの発表が行われ、発表概要は以下のとおりでした。
①第2分科会 テーマ「配慮を要する子どもや家庭への支援にむけて」
発表者    社会福祉法人すすきの保育園 堀澤、塚脇、平塚
発表テーマ  配慮を要する子どもや家庭への支援にむけて
~外国籍の保護者の方の困り感に寄り添う~
概要
外国籍の方が保育園に入園する事例が多くなったことにより、保護者の方とのコミニュケーションが取りにくいが課題となってきました。そこで、特に日本語が不慣れな2名の方を選んで、翻訳アプリとインタビューの調査を行ないました。調査の結果、外国籍の方のコミニュケーション不足の原因は単に「言葉が通じないこと」ではなく、その人を理解し寄り添う、保護者との信頼関係の重要性に気づきました。イラストやフリガナなどの具体的な方法だけでなく、笑顔の対応、相手の思いを汲む、親の心配をキャッチなども大切であることを述べて会場から共感と賛同の発言を頂きました。
②第2分科会 テーマ「家庭や地域との連携による食育の推進」
発表者    相模原市立相模原保育園 青木 
相模原市立津久井中央保育園 芝崎
発表テーマ  食べることがうれしい時間
~積み重ねてきた食育の取組みから、食べる喜びに繫がる個別対応~
概要
相模原市立保育園で行っている、栽培や収穫活動、調理や行事活動、ランチルームの活用などの取り組みと、ふるさとの生活技術指導士(農村に受け継がれてきた生活技術を伝承している人)や食生活改善推進団体「わかな会」など地域で活動している方に保育園に来てもらい、食を通じた地域交流の取組みを紹介しました。次に、食育の取組みから食べる喜びに繫がる個別対応として、食物アレルギー児への取組み事例と嚥下が困難な障がい児への取組み事例を紹介しました。いずれの活動も、職員の連携と継続して努力することが大切であるとしめくくり、会場や助言者からは取り組みについてねぎらいと共感の言葉を頂きました。
  


 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
         

イベント:平成30年度和泉短期大学就職懇談会の報告
対  象:和泉短大2年生 約190名(2教室で各40分)
日  時:平成30年7月23日(月)①13:0013:40 ②13:4514:25
会  場:同短期大学201教室、205教室

      
 
 当日は東京でも初めて40℃を超える猛暑日でしたが、8つの保育園と認定こども園からなる短大卒業生と園長が就職懇談会に参加させていただきました。
 各教室には100名近い学生の皆さんが入り、各園の現役の先生方14名が質疑応答形式で学生の皆さんの疑問に答えました。初めに吉岡副会長より挨拶があり、和泉短大の卒業生が市内の保育施設などに就職して保育現場や主任・園長として地域に貢献していることを強調して、今週末に相模大野駅隣のユニコムプラザさがみはらで就職説明会があることを紹介しました。
 その後、会場では9グループに分かれて、学生の皆さんの質疑に一つ一つ答えていました。中には熱心にメモを取る人や話を聞き洩らさないよう集中している人がいましたが、なかには暑さで集中できずにいる人も見受けられました。
 保育士の皆さんには100名もの大教室でグループを分けて自己紹介や自身の体験を踏まえて自園の様子や学生の頃を思い出しながら就職に臨む心境を思い出して語っていただきました。皆さんの熱のこもったパフォーマンスは大変素晴らしいと園長先生やお世話いただいた和泉短大の先生方からも好評でした。
   
 
 


 
 
 
   
 
                 

イベント:平成30年度相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅰ」
テーマ :「保育所保育指針の改定から見られる乳児保育の必要性について」
講 師 :石橋 優子 氏(松蔭大学コミュニケーション文化学部 教授)
日 時 :平成30625日(月)18002000
会 場 :相模原市立あじさい会館ホール

 
   当協議会の会員は、公立及び社会福祉法人運営の保育所・子ども園等による正会員とそれ以外の企業等の運営による部会員で構成されています。今年度は部会員向けの研修を年4回連続講座として企画し、今回は、その第1回目として開催しました。
講師の石橋先生は、長く厚木市の公立保育園で勤務され、その後、現在の松蔭大学で教鞭を取られており現場の視点で多くの著作や講演もされています。
前半は、主に3歳未満児の保育所保育指針の改定の内容について講義をいただきました。後半は、6~8名のグループに分かれて、現場でよく課題となる事例(2歳児の噛みつきへの対応、兄弟への育児に悩む保護者対応、アレルギー児の対応)を3つ提示していただき、どのように対応するかについて、自由なグループディスカッションを行ないました。いずれも身近な問題なので、活発な意見が交わされ、最後に各グループから討議内容について報告がありました。
 講師から、「それぞれの対応に正解はない。大切なことは、園内で十分話し合うこと。」とアドバイスを頂きました。新指針のなかでも園内での話し合い、特に職員コミュニケーションが大きなポイントなっていることが強調されました。部会員施設の中には、小規模な施設も多く、他園の状況や情報交換も難しい場合がありますので、是非、このような研修を活用していただきたいと思います。
 今後の研修の日程は、9月12日(水)「愛着の重要性」、12月14日(金)「子どもの虐待とDVの親子支援」、2月4日(月)「子育て支援」と注目されるテーマで研修を行ないます。いずれも18時開始、場所は市民会館(9月)、ユニコムプラザ(12月・2月)、講師は同じく石橋優子氏になります。2回目以降で参加ご希望の部会員の方は、当協議会事務局までお問い合わせ下さい。
 
  


 

 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
         

イベント:平成30年度相模原市保育連絡協議会「保育専門講座Ⅰ」
テーマ :「保育施設における重大事故を防ぐために」
講 師 :寺町 東子 氏(弁護士、社会福祉士、保育士)
日 時   :平成30615日(金)18302000
会 場   :相模原市立あじさい会館ホール

   
   寺町東子先生(弁護士)をお迎えし、安全面で私たちがどんな視点で保育・教育に携わったら良いか?重大事故を防ぐにはどうしたらよいか?など、弁護士であると同時に保育現場にも精通されている観点から講義ただきました。
   命にかかわらない小さなケガを通して子どもの育ちがあると同時に、死亡事故・後遺症が残るケガ=重大事故は、絶対に起こしてはならない事故です。重大事故は、0歳児、1歳児が最も多く、預けられて間もない期間で亡くなる事例が多いなどのデーターがあります。重大事故を1面から捉えるのでなく、多角的要因分析(SHEL、S:ソフトウエア、H:ハードウエア、E:環境、L:人間)の視点により、複合的対策の必要性を説明いただきました。
    国が定めた事故防止ガイドラインから、午睡中の事故、食べものの誤飲、玩具の誤飲、水遊び・プールでの溺水などについて、事故防止の具体的な留意点を事故要因と関連付けて分かりやすく説明され、絶対に見落としてはいけない保育現場でのポイントを確認することができました。特に、研修後に本格的にシーズンを迎える水遊び・プールでの事故防止について、専従任務監視員の必置義務をガイドラインの決定経緯から強調され、その重要性が認識されました。
   最後に、保護者とのコミュニケーションでは、保護者にも保育の土台となる「子どもの最善の利益、子どもの育ちについて共通認識を持ってもらう」ために、園や保育者がどのような情報を発信しなければならないか、また、クレームなどにどのように対応するかなど、現場の悩みについても幅広いお話しを聞くことができ、聴講した参加者が大きく頷く場面がたくさんありました。
 
   


 
 
 
 
 
         
         
   
 
アンケート結果             
    

イベント:保育の就職説明会・就職支援セミナー
開催日時:平成30728日(土)・106日(土)相模大野
 、
     825日(土)橋本
会    場:7月28日、8月25日ユニコムプラザさがみはらセミナールーム12
               10月6日ソレイユさがみ セミナールーム1 

 
   市内の保育所等に就職を希望する人を対象に、保育の就職説明会・就職支援セミナーを開催します。
 保育の就職説明会では、保育所等30園程度の個別相談ブースがあり、参加者が興味のあるブースで話を聞く形式の説明会です。
 8月25日、10月6日の説明会前に行われる就職支援セミナーでは、現役保育士から就職活動の実体験や保育現場の様子について、学ぶことができます。
 ぜひ、お気軽にご参加下さい!
 
※参加保育所等はやむを得ない事情により、変更がある場合がございます。
   ご了承ください。 
 
 
 LinkIconチラシ
 LinkIcon就職説明会「参加園一覧」
 

  

 

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イベント:相模原市保育連絡協議会「事業大会」
日  時:平成30年4月21日(土)10:30~16:30
会    場:相模原市立あじさい会館ホール・6階展示室
 

   相模原市における教育・保育の向上と職員資質の向上を目指して、第9回事業大会が市内各保育園・こども園の保育士をはじめ関係者 約350名の参加を得て盛大に開催されました。本大会は、毎年開催していますが、今年度も『総会』『式典』『保育研究発表』『アトラクション』と盛りだくさんの内容で盛大に実施されました。
  『式典』では、加山市長と来賓の方々をお招きして、「永年勤続表彰式及び新規採用職員激励会」が開催され、永年勤続表彰では21名の方がめでたく受賞されました。新職員激励会では、昨年神奈川県保育賞を受賞された、ひよこ保育園松田先生から新職員の皆さんに熱いメッセージが届けられました。
   『保育研究発表』は3つの発表がありました。初めに相模原保育園(青木園長)、津久井中央保育園(芝崎園長)による「家庭や地域との連携における食育の推進」について、次にすすきの保育園(堀澤保育士、塚脇保育士)による「配慮を必要とする子どもや家庭への支援に向けて」について、最後に上溝保育園(今保育士、宮川保育士)による「配慮を必要とする子どもや家庭への支援に向けて」についてが、発表されました。いずれも現場ならではの視点で有意義な研究発表がなされました。
   『アトラクション』では、Full Dream音楽教室の方々による、「音遊び」新感覚コンサートが行われました。高い演奏技術とともに子どもたちの保育にも生かせる楽しいひと時を過ごしました。
   「事業大会」を通じて、あらためて「みんなで相模原市の保育を高めていこう」と考えるひと時になりました。
 
  
 


 
 
 
 
             
   
 
             
 
 
 
  

イベント:保育士就職支援セミナー
開催日:平成30120日(土)、27日(土)
     現場実習→21日~10日の間で1日個別対応
時  間:10001500
会  場:杜のホールはしもと セミナールーム2(ミウィ橋本6階)
対  象:保育の仕事に復帰希望・予定か、資格取得見込みの人 

   
   保育士就職支援セミナーは120日、27日(土曜日)に杜のホールはしもとで行われ、2日間で参加者は16名だった。1日目は、相模女子大学の浅見先生より新しい保育への対応、こどもの発達と保育、保育者を支える同僚性について学び、2日目は和泉短期大学の下西先生より子どもの事故防止とその応急手当、和泉短期大学平田先生より保護者とのコミュニケーション、古淵あおば保育園の保育士さんよりパネルシアターや手遊びをして頂き、総まとめとして和泉短期大学の武石特任教授よりリトミックや身体表現を通じて保育士の素敵さを学んだ。それぞれの先生が専門の分野の養成校で教えているものをセミナー用にアレンジをして下さり、保育現場の話も交えながら参加者がイメージしやすく実践に活かせる内容だった。
    また、個別対応にて実習をする参加者もおり就職へつながる良い機会として保育を実体験することができた。
地域の養成校や保育所のご協力により、地域に密着した保育士の人材確保と質の向上を目指したセミナーだった。
   
   
 


 
 
 
 
 
           
 
               

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会 部会員研修Ⅳ
テーマ:「保護者との連携」
講 師:國學院大學教育開発推進機構 人間開発学部教育実践総合センター
        塩谷 香(しおや かおり)教授
日 時:平成30年2月13日(火)18:00~20:00
会 場:ユニコムプラザさがみはら セミナールームⅡ
       Bono相模大野サウスモール3階    

 
   4回目となりました今回の研修は「保護者との連携」というテーマでお話を伺いました。
ここ数年で親の質も大きく変化をし、様々な価値観を持つ保護者が増えました。
しかし、子育て支援において優先順位は「子どもの最善の利益」でありこのことは絶対に揺らいではいけない。この言葉を頭に置きながら保護者とのかかわり方について学びました。
 ポイントは「保護者と仲良くなること」ですが、これは友達になるのではなく信頼関係を作っていくことであり、そこから相互理解が深まり協力も得られるようになります。それには私たち保育者が保護者の行動を「よく見る」、そして「理解する」、さらにそれを「言葉にする」といった対応をしていくことが大切になってきます。さらに不安や心配を抱えている保護者には専門家としての対応もしていくというお話を聞くと私たちはまだまだ学ぶことを続けなければという気持ちにもなりました。終盤に行われたグループワークは保護者の話で大いに盛り上がり各保育園での大変さが目に見えました。しかしその中でも工夫や対策がなされている園もあり大変参考になりました。
  私たち保育者が「熱意と向上心」を持ち続けてがんばっていくことが何よりも大きな力になっていくのだという塩谷先生からのエールを頂いて全4回の講義を終了しました。
  全4回の講義は私たちの宝物にしてこれからの保育に活かしていきたいと思います。
  塩谷先生、ありがとうございました。
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
   
 
  

イベント:保育士就職支援セミナー
開催日:平成30120日(土)、27日(土)
     現場実習→21日~10日の間で1日個別対応
時  間:10001500
会  場:杜のホールはしもと セミナールーム2(ミウィ橋本6階)
対  象:保育の仕事に復帰希望・予定か、資格取得見込みの人 

 
  現場で役立つ乳幼児の保育や安全についての講習や保育所での1日実習を行います。
保育士経験が少ない人や未経験の人、ブランクがあって不安な人など保育士として働きたい人は、是非ご参加ください。
この機会にスキルアップをめざしましょう!
詳しくは、添付のチラシをご参照ください。     
 
  LinkIconチラシ
 


           

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会 部会員研修Ⅲ
テーマ:「乳児の保育環境」
講 師:國學院大學教育開発推進機構 人間開発学部教育実践総合センター
     塩谷 香(しおや かおり)教授
日 時:平成29年12月4日(月)18:00~20:00
会 場:ユニコムプラザさがみはら セミナールームⅠ
    Bono相模大野サウスモール3階

  
   今回の第3回目研修では『育児の保育環境と援助』というテーマで塩谷先生の講義を伺いました。『学校教育法22条に規定する目的を達成するため、幼児期の特性を踏まえて環境を通して行うものであることを基本とする』というところから入り、乳幼児期の発達にはねらいに合った環境構成が必要であるということを教えて頂きました。 
   実際の保育の現場を写した写真を見ながら説明を受けることが出来たので、とても分かりやすかったと思います。『子どものシューズボックスにマークではなく、その子の顔写真を貼ると分かりやすいです』というお話しは『なるほど』と思いました。子どものやろうとする気持ちを育てるためには、子どもに分かりやすいものを用意することは判っていたようでいて気づかなかったところでもあり、早速採り入れてみたいと思いました。
   食事についても『全部食べられること』ではなく『食べることを楽しいと思えること』だと再認識し、『おいしいね』という言葉かけを忘れないようにしていきたいと強く思いました。グループワークのメンバーともすっかり顔なじみになり、会話も弾むようになりましたが、自分の園になると理想と現実とのギャップにため息が出る場面も見られました。
  『変えられない条件の中でどうしていくかを考えること、少しでも今より良くすることを考えていきましょう』という塩谷先生の励ましのお言葉に勇気を頂き、力が湧いたような気がして今回の研修は終わりとなりました。次回の保護者対応についてのお話しも楽しみにしたいと思います。
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
  

イベント:平成29年度 第2回「保育の就職説明会」
 催:相模原市保育連絡協議会、相模原市
日 時:平成29年10月1日(日)13:30~16:30
会 場:小田急ホテルセンチュリー相模大野8階

   
 昨年に続いて小田急ホテルセンチュリー相模大野の8階の会場に保育園ブース14、法人ブース9(同一法人が複数園を兼ねる) 合計23ブースを設置し、市から相模原市就職支援センターのブースも参加しました。
 また、セミナーコーナーを会場内に確保して、保育士2年目の生中先生、吉見先生に体験談を話して頂きました。そして後半にはベテラン保育士の豊富な体験談を阿部先生、佐々木先生のお二人に語って頂きました。
 当日は秋晴れの天候のためか参加された就職希望の学生さんは20名でやや盛り上がりに欠けましたが、なかにはブースを回って熱心に説明を受ける方々もおられました。
 
 


 
 
 
  
 
 
    
                               行中先生                      吉見先生

阿部先生・佐々木先生
 

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会 保育専門講座Ⅱ
テーマ:「いま、子どものからだと心の育ちを考える!」
講 師:日本体育大学教授 野井 真吾 氏
日 時:平成29年9月20日(水)18:30~
会 場:相模原市立あじさい会館ホール    

 
~講師 野井 真吾氏 プロフィ―ル紹介~
学校保健学、教育生理学、発育発達学、体育学を専門領域として、子どもの“からだ”にこだわった研究活動を続けておられます。
「子どものからだとこころの白書」「からだの〝おかしさ“を科学する」など著書も多数出版されいろいろな社会活動などにご活躍されています。
 
 今回の保育講座では「いま、子どものからだと心の育ちを考える!」というテーマで講義していただきました。会場には185名の市内保育士が集い、野井先生の時折笑いを誘う興味深い講義には、時間を忘れてしまうくらい引き込まれていました。
現代の子どものからだ・心・生活について、気になる事、おかしい所について野井先生が研究を通して、子どもの元気を引き出すための3つの仮説的提案として「光・暗闇・外遊び」のススメと、「ワクワク・ドキドキ」のススメ、「よい加減」のススメについてお話されました。
先生の素晴らしい数々の研究データーの裏付けとともに、日中の受光や、夜間の光により、睡眠を誘うメラトニンが分泌することで、大脳の活動に大きく影響しているという事が判り、子どもにとって規則正しい生活環境や戸外での活動が、いかに大切かを学びました。
   また「ワクワク・ドキドキ」しながら夢中になれる環境作りや取り組みをすることで、脳に刺激を与えて子どもが元気になれるということも分かりました 。
   そして、最後に子どもだけでなく私達大人も楽しみ・のんびり・輝きながら「よい加減」を探求していくことも大切だと思いますとの嬉しいアドバイスを頂きました。
野井先生のパワーあふれるお話で、私達も元気をいただいたように感じ、明日からの保育の中で、学んだことを生かし、子どもたちとともに輝ける保育をしていきたいと思う講義となりました。
 


 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅱ」
テーマ :「1.2歳児の発達と援助」
講 師 :國學院大學教育開発推進機構人間開発学部
     教育実践総合センター教授 塩谷 香氏
開催日時:平成2995日(火)18002000
会 場 :相模原市市民会館2階 第2大会議室 

 
 6月の第1回に続いて第2回目では「1.2歳児の発達と援助」をテーマに取り上げ、発達段階に適した援助の仕方についてのお話を伺いました。
 なんでも自分でやりたがる1歳児には、あたかも自分でやったかのようなさりげない援助をおこない、社会のルールに気付き始める2歳児には気持ちを受け止めながら、良いこと、いけないことが理解できるような言葉かけをしてあげる事の大切さ等を教えて頂きました。更に保育所保育指針の改定のポイントについてもわかりやすい説明を受けました。2回目のグループワークは前回以上に会話が弾み、各園での悩みなども共有できましたが、その中でも特に「子どもを待たせない環境設定」についての話題を取り上げていたグループが多く見られた事は、日々の保育の中で共通して抱えている課題であると再確認することができました。
 各園の先生方がより良い保育を目指し工夫を凝らしている話を聞きながら、自分は明日から何が出来るのかを各自で確認し合い終了となりましたが、次回はその事についても新たに意見交換ができることを楽しみにしています。
 
  


 
 
  
 
 
  
 

イベント:相模原市、相模原市保育連絡協議会
                       平成29年度 第1回「保育の就職説明会」
開催日 :平成29827日(日)13301630
会   場 :シティプラザはしもと6階「ソレイユさがみ」の「セミナールーム」
 

 
   今年は橋本駅北口プラザはしもと6階「ソレイユさがみ」で2つのセミナールームを使用して行われました。前回と同じく、今回も相模原市と相模原市保育連絡協議会の共催という形で行われ、37園、22ブース(同一法人が複数園を兼ねたブースを含む)が参加しました。市からも就職支援センターの保育士等就職支援コーディネーターやキャリアカウンセラーらが参加し、入口の地図を見ながらどのブースがよいのか迷っている学生の方に助言しながら誘導を促したりして頂きました。抽選で割り振られた各ブースでは工夫をこらした手作りパネルが置かれ、奥にはパンフレットコーナーが作られました。
   また、セミナールーム2では二人の保育士に1年目を振り返って体験談をお話しして頂きました。更に質問・ガイダンスのあとに、ベテラン保育士に応援メッセージを含めてお話しして頂きました。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
  

イベント:保育の就職説明会・就職支援セミナー
開催日時:平成29年8月27日(日)橋本、10月1日(日)相模大野
会    場:8月27日→ソレイユさがみセミナールーム1・2
          10月1日→小田急ホテルセンチュリー相模大野8階
 

   市内の保育所等に就職を希望する人を対象に、保育の就職説明会・就職支援セミナーを開催します。保育の就職説明会では、保育所等35園程度の個別相談ブースがあり、参加者が興味のあるブースで話を聞く形式の説明会です。
 就職支援セミナーでは、現役保育士から就職活動の実体験や保育現場の様子について、学ぶことができます。
 ぜひ、就職活動にご活用ください!
 
※参加保育所等はやむを得ない事情により、変更がある場合がございます。
   ご了承ください。 
    
 LinkIconチラシ
 LinkIcon就職説明会「参加園一覧」
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 

イベント:和泉短期大学「就職懇談会」報告
実 施 日 :平成29年7月24日(月)
会     場  :  和泉短期大学 2階 205号室にて

 
 
 和泉短期大学での就職懇談会が724日の午後345分から510分まで2部制で開催されました。はじめに保育連絡協議会の小磯英次会長から相模原市の保育園の現状や保育士の待遇状況について説明があり、続いて星ヶ丘二葉園の佐藤謙一保育士、友愛保育園の吉見和花南保育士がそれぞれ保育士としての心構えや就職当時を振り返り悩んだことなどを熱く語りました。90分のコマを2部制に分けて保育園を希望する学生の皆さんに集まって頂きましたが、お二人が就職を決める際にいろいろ悩んだ様子を語っているくだりでは会場がシーンとして、もうじき就職を迎える皆さんの緊張感が伝わってきました。その後応接室に移り佐藤学長からお二人の保育士にねぎらいの言葉があり、学生時代の部活の様子や保育園での苦労話など楽しい会話がはずみ、発表の緊張から解放されて母校の温かい雰囲気に浸ることができました。
 
 
 
 


 
 
佐藤保育士 
 
 
 
吉見保育士 
 
 

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会 「保育専門講座Ⅰ」
テーマ :「新しい保育所保育指針 教育・保育要領とこれからの保育」
講 師 :汐見 稔幸(としゆき)氏
      (白梅学園大学学長、日本保育学会会長、
          社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長)
開催日時:平成29年7月14日(金)18:30~20:30 
会 場 :けやき会館5階「大樹の間」

  
   今回は汐見先生の人気と新保育指針改定に座長としての関心とで申込みが殺到したため、急きょ会場を変更してより収容能力のある会場に変更しましたが、400名の参加者でぎっしりと埋まり身動きできないほどでした。事前にOHP資料が各園にメール配信されており手元資料として分かりやすくお話を聞くことが出来ました。
 はじめに世界では幼児教育重視の傾向で21世紀型保育に転換してゆく必要があるとのことで、J.ヘックマン教授(注参照)を引用されて非認知能力(外からは見えにくい心のスキル)を重視することを新保育指針に反映させたと強調されていました。特に3歳未満児では自己肯定感やアタッチメント(1対1の関係を築く)など基本的な信頼関係を育むことが大切でそのためには日頃からの応答や受容そして温かい気持ちをもって関わることで乳児の健全な育ちが形成されるという点が重要ですが、乳児の育ちの図から5領域に発展する図はとても分かりやすいと思いました。(注参照)続いて養護と教育の考え方について倉橋惣三(注)の思想や戦後の学校教育法の成り立ちに際して彼がこだわった部分についてふれ、保育所保育指針を作成した際にも養護と教育の一体化を図ったのですが、更に今回の改訂では3歳未満児保育の質を向上させてゆくために「充分に養護の行き届いた環境」が協調されました。そして幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」になりますが、「10の姿」そのものを達成目標にするのではなく、先に説明された非認知能力を乳幼児期から生活や遊びの中で育む努力を重ねてゆきましょうという結論が汐見先生の会場の皆さんへの励ましのメッセージとなりました。会場からは大きな拍手が起きしばらくは鳴りやまない状態でした。
講演時間は2時間を少し超過しましたが、汐見先生の終始ユーモアあふれるお話しに魅了されたひと時でした。狭い会場にもかかわらず参加された保育士の皆様に改めてお礼申しあげます。
  
 
注:ジェムス.J.ヘックマン: シカゴ大教授、2000年ノーベル賞経済学受賞者、著書「幼児教育の経済学」他多数
注:倉橋惣三: フレーベルの保育論を日本に紹介し、日本の幼児教育の思想を形成したことで日本のフレ-ベルとも呼ばれた。
   
 
 LinkIcon乳児の育ちのイメージ図
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イベント:平成29年度 第58回関東ブロック保育研究大会
日  時:平成29年7月6日(木)・7日(金)
会    場:茨城県水戸市にて

    
76日、7日の両日茨城県水戸市で関東ブロック保育研究大会が開催され、発表者として公立園から麻溝台保育園、相原保育園 私立園からせんだん保育園が参加しました。県民文化センター大ホールには1200名をこえる保育園関係者と主催側の役員やスタッフが集結しました。茨城県の山口副知事や水戸市の高橋市長からは待機児童解消化の対応に行政一丸となって取り組んでいるお話がありました。基調講演は京都大学の鯨岡峻名誉教授から子どもの心の動きを「接面」の概念を入れながら養護の働きと教育の働きをとらえることを学ぶことが出来ました。新保育指針と関わる重要な視点であることが分かりました。続いて薬師寺副執行長の大谷徹奘氏から「幸せの条件」という保育の現場ではまず聞かれないお経の話やしあわせのための4文字の話を伺いました。会場は最後まで心地よい緊張に包まれ内容の濃い講話に元気を頂きました。
翌日はそれぞれ分科会に分かれて発表と討議が行われました。以下は第3分科会(私立園の発表)と第7分科会(公立園の発表)について概要を報告します。
 
3分科会(会場 ホテルテラス ザ ガーデン水戸)
共通テーマ;「保育者の資質向上を図る」
①    川崎市 社会福祉法人 
みぞのくち保育園すみよしのはら保育園の実践報告 ~日本語研修~
本研究は日頃から園児を保育している保育士の先生方にNHK日本語センターの協力で職員対象に日本語スキルアップ研修を行ってきた成果を基に、園児自身の自己表現や園児たちのコミュニケーション能力を高めることを目的として子どもたちによる創作劇を行い、その活動の過程と発表を通じて得たことを研究発表したものです。このような活動から音楽、造形、運動遊びなどに自己肯定感を育むことにつなげてゆくことが大切であると感じました。
 
②   相模原市 社会福祉法人せんだん保育園
保育経験10年以上の保育士を中心に利用者、職員の満足度を高めて保育の質の向上につなげる研修計画を立てて、課題の抽出や交流分析を使って「気づき」を共有することで自分自身と他人からみた自分を知るきっかけにつなげました。PDCAを回すことで研修の成果を発表して現状に満足せず全員のスキルの向上を目指してゆきたいという報告に期待したいと思います。
 
③   群馬県沼田市 桜が丘保育園 ~園内研修においての気づき~
園内研修の企画や提案を一人一人が指導案に記入して希望者をボードで募るやり方をはじめて1年後に園内研修が終わったところで反省会を行い保育の質の向上や改善について討議した成果を今回発表しました。報告では他人からの評価を見てそれぞれの視野が広がって気づきが増える結果となりクラス運営へ生かしたいとの意欲が感じられました。
④   静岡県御殿場市 (いん)(の)子ども園 高根第1保育園 玉穂第1保育園 
~職員一人ひとりが園全体のために企画する園内研修~
公立園9園の全職員が園内研修をおこなって集約版の通信「ステップアップ」を発行して回覧し、意見や感想を寄せあうことで自園だけでなく他園にも効果が広がりパートの職員とのコミュニケーションにも改善がみられるようになったとの報告は今回集まった分科会の先生方にも判りやすく、伝達方法や共通理解へのヒントにもつながるインパクトのある発表でした。
 
以上の発表を通じて第3分科会では④の静岡県御殿場市の研究が全国大会での発表候補になりました。
 
7分科会「保育の社会化にむけて」~保育の営みをいかに社会に発信するか~
(会場 県民文化センター分館)            
「保育の社会化にむけて」というテーマで東京都西多摩郡、相模原市、栃木県。茨城県から4つの研究発表がありました、各発表とも園独自の工夫を凝らした内容で社会に向けて発信している各々の努力が伝わってくるものでした。
①     東京都西多摩郡日の出町 宝光保育園の発表では地域子育て支援活動を進める中で職員で話し合い、園内から外の地域へと職員の特技を活かしながら地域イベントへと展開する内容でした。今後さらに活動を充実させ、豊かな町・暮らしやすい町づくりに貢献してゆきたいという、子育て支援の可能性をさぐる熱いメッセージが感じ取れる発表でした。
②     相模原市の公立保育園の発表では、地域に根差した保育を目指す、市内の公立保育園の取り組みを事例に挙げながら表題を基に社会での保育園のあり方や役割を考える内容でした。研究を通じて更に地域とかかわりながら保育園をもっと身近に知ってもらう継続的な交流や取り組みが必要であるという結論に共感を覚えました。
③     栃木県小山市の発表では5年前から行っていた「保育の営みの重要性を発信する一日保育士体験」について対象を学生に広げた研究発表でした。課題が多いが直接乳幼児と触れ合う体験を通して、子育てに対する理解を広めることが推進につながるということで今後への期待が高まっていると感じられました。
④     茨城県取手ブロック・保育研究会委員会の発表では、「親に伝わる情報発信」~お便りの出し方を考えよう~というテーマでした。日々の保育の中から課題を見つけて保護者にアンケートを取りよりわかりやすいお便りや、子育てへのアドバイスを集めた冊子を作成して市内の子育て支援センターにも配布することができました。保育という現場と保育士の仕事を今後も情報を発信しながら保育園への理解を深めてもらうことが大切であるという結論には納得することが出来ました。
 
以上の発表を通じて第7分科会では④の茨木県の研究が全国大会での発表候補になりました。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
せんだん保育園発表 
 
 
 
 
 
 

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅰ」
テーマ :「乳児保育の意義」~0歳児の発達と援助~
講 師 :國學院大學教育開発推進機構人間開発学部 
       教育実践総合センター教授   塩谷  香 氏
開催日時:平成29年6月29日(木)18:020:0 
会 場 :相模原市民会館2階 第2大会議室

  
   3年目に入った部会員研修ですが、本年度は國學院大學で乳児保育をご専門にご指導されている塩谷 香教授をお招きして、「乳児保育の基本」を大きな柱として乳児保育と保護者との連携について年4回通しての研修が計画されており、今回はその1回目でした。
参加者は部会員33施設・47名に正会員園より12施設・18名が加わり計65名で行われましたが、12の小グループに分かれて、合計4回の研修の中でグループワークを通じて学びを深めて行くという形をとりました。
    今回は、「0歳児の発達と援助」をテーマに取り上げ乳児クラスに最も重要な“愛着・安心感”を育てるためには“担当制保育”を行い「同じ人・同じ場所・同じ対応」を行うことが良いというお話しがありました。そして後半のグループワークでは担当制保育のメリット・デメリットについて互いに話し合い、どうすればできるのかを考えました。1歳以上になると自我やこだわりが出てくるので、担当制保育は難しい面もありますが0歳児にはとても効果的であると感じました。お話を聞いているだけの研修とは違い、疑問に思ったことをすぐにグループで話し合ったりしながら、参加した保育園の特徴も伺うことが出来たので現場で保育に携わっているものとして、とてもためになり視野が広がりました。
そしてグループワークならではの和やかな雰囲気と、共同作業による深め合いの中で、今までとはまた違った部会員研修となりました。2回目以降が楽しみです。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イベント:相模原市保育連絡協議会「事業大会」
日  時:平成29年4月22日(土)13:00~16:30
会    場:相模原市立あじさい会館ホール・6階展示室

    
4月22日(土)に第8回事業大会が行われ、『総会』『式典』『保育研究発表.』『アトラクション』からなる4部構成に大勢の方々が参加され、会場のあじさい会館1階ホールが満席となりました。
午前中に保育士会総会と協議会総会(公立・私立園長会会員)が同時に別会場で開催され、続いて午後からは加山市長とご来賓の方々をお招きして式典が開催されました。
今年は『はなのおさなご』を全員起立して斉唱したあと、児童憲章を鈴木Ruuさんが朗読するという新しいプログラムで行われました。ご来賓からは永年勤続表彰と新採用保育士の皆様への激励のことばがあり、受賞者を代表して日蓮(ひずれ)保育園の西山先生からスピーチがありました。更に新規採用職員の皆様にむけて、昨年神奈川県保育賞を受賞された「すこやか保育園」の林先生からご自身の体験談をまじえて激励のスピーチを頂きました。例年になく満席となった会場は熱気に包まれて大盛会でした。
 
続いて同じホールで保育研究発表が行われ、公立保育園から『保育の社会化にむけて~保育の営みをいかに社会に発信するか~』のテーマで、また2つの私立保育園からは『保育者の資質向上をはかる』のテーマで各々発表がありました。
第一発表は麻溝台保育園(宮﨑園長)と相原保育園(大矢園長)から地域社会での交流の事例の報告がありました。特に学校との交流事例では相武台保育園の園児と相模原青陵高校生の交流や相模原保育園とグループホーム『すみれホーム』との交流などが紹介され継続的な取り組みが行われていることに多くの関心が集まりました。
第二発表では、「せんだん保育園」(小林保育士、生井保育士)から経験年数10年以上の保育士が研修を通じて交流分析を使ってコミュニケーションと仕事の進め方の関係を探りました。気づきを皆で共有することや相手を知ることで自分自身を知るというプロセスから保育者の資質について課題を見つけることが出来たと結んでいました。
最後の発表は「ふじ乳児保育園」(近藤園長、井田保育士)から危機管理意識の事例としてプール遊びを中心に新人保育士から見た視点にベテラン保育士の意見や指摘を重ねることで大変分かりやすくまた“気づき”について近藤先生のユニークな話術に引き込まれるほどでした。
最後にアトラクションが諏訪保育園(八王子市諏訪)の島本一男園長先生から『子どもがかわる手遊び・歌遊び』が行われ、会場に歌とアコーステイックギターの音色が響き渡り全員がリラックスしながら充分に楽しむことが出来ました。
 


 
 
 
はなのおさなご斉唱
 
 
 
受賞者スピーチ(西山先生) 
 
 
激励スピーチ(林先生)
 
 
 
 
           
    
       公立保育園発表               せんだん保育園発表

 
ふじ乳児保育園発表