イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会 部会員研修Ⅲ
テーマ:「乳児の保育環境」
講 師:國學院大學教育開発推進機構 人間開発学部教育実践総合センター
     塩谷 香(しおや かおり)教授
日 時:平成29年12月4日(月)18:00~20:00
会 場:ユニコムプラザさがみはら セミナールームⅠ
    Bono相模大野サウスモール3階

  
   今回の第3回目研修では『育児の保育環境と援助』というテーマで塩谷先生の講義を伺いました。『学校教育法22条に規定する目的を達成するため、幼児期の特性を踏まえて環境を通して行うものであることを基本とする』というところから入り、乳幼児期の発達にはねらいに合った環境構成が必要であるということを教えて頂きました。 
   実際の保育の現場を写した写真を見ながら説明を受けることが出来たので、とても分かりやすかったと思います。『子どものシューズボックスにマークではなく、その子の顔写真を貼ると分かりやすいです』というお話しは『なるほど』と思いました。子どものやろうとする気持ちを育てるためには、子どもに分かりやすいものを用意することは判っていたようでいて気づかなかったところでもあり、早速採り入れてみたいと思いました。
   食事についても『全部食べられること』ではなく『食べることを楽しいと思えること』だと再認識し、『おいしいね』という言葉かけを忘れないようにしていきたいと強く思いました。グループワークのメンバーともすっかり顔なじみになり、会話も弾むようになりましたが、自分の園になると理想と現実とのギャップにため息が出る場面も見られました。
  『変えられない条件の中でどうしていくかを考えること、少しでも今より良くすることを考えていきましょう』という塩谷先生の励ましのお言葉に勇気を頂き、力が湧いたような気がして今回の研修は終わりとなりました。次回の保護者対応についてのお話しも楽しみにしたいと思います。
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
  

イベント:平成29年度 第2回「保育の就職説明会」
 催:相模原市保育連絡協議会、相模原市
日 時:平成29年10月1日(日)13:30~16:30
会 場:小田急ホテルセンチュリー相模大野8階

   
 昨年に続いて小田急ホテルセンチュリー相模大野の8階の会場に保育園ブース14、法人ブース9(同一法人が複数園を兼ねる) 合計23ブースを設置し、市から相模原市就職支援センターのブースも参加しました。
 また、セミナーコーナーを会場内に確保して、保育士2年目の生中先生、吉見先生に体験談を話して頂きました。そして後半にはベテラン保育士の豊富な体験談を阿部先生、佐々木先生のお二人に語って頂きました。
 当日は秋晴れの天候のためか参加された就職希望の学生さんは20名でやや盛り上がりに欠けましたが、なかにはブースを回って熱心に説明を受ける方々もおられました。
 
 


 
 
 
  
 
 
    
                               行中先生                      吉見先生

阿部先生・佐々木先生
 

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会 保育専門講座Ⅱ
テーマ:「いま、子どものからだと心の育ちを考える!」
講 師:日本体育大学教授 野井 真吾 氏
日 時:平成29年9月20日(水)18:30~
会 場:相模原市立あじさい会館ホール    

 
~講師 野井 真吾氏 プロフィ―ル紹介~
学校保健学、教育生理学、発育発達学、体育学を専門領域として、子どもの“からだ”にこだわった研究活動を続けておられます。
「子どものからだとこころの白書」「からだの〝おかしさ“を科学する」など著書も多数出版されいろいろな社会活動などにご活躍されています。
 
 今回の保育講座では「いま、子どものからだと心の育ちを考える!」というテーマで講義していただきました。会場には185名の市内保育士が集い、野井先生の時折笑いを誘う興味深い講義には、時間を忘れてしまうくらい引き込まれていました。
現代の子どものからだ・心・生活について、気になる事、おかしい所について野井先生が研究を通して、子どもの元気を引き出すための3つの仮説的提案として「光・暗闇・外遊び」のススメと、「ワクワク・ドキドキ」のススメ、「よい加減」のススメについてお話されました。
先生の素晴らしい数々の研究データーの裏付けとともに、日中の受光や、夜間の光により、睡眠を誘うメラトニンが分泌することで、大脳の活動に大きく影響しているという事が判り、子どもにとって規則正しい生活環境や戸外での活動が、いかに大切かを学びました。
   また「ワクワク・ドキドキ」しながら夢中になれる環境作りや取り組みをすることで、脳に刺激を与えて子どもが元気になれるということも分かりました 。
   そして、最後に子どもだけでなく私達大人も楽しみ・のんびり・輝きながら「よい加減」を探求していくことも大切だと思いますとの嬉しいアドバイスを頂きました。
野井先生のパワーあふれるお話で、私達も元気をいただいたように感じ、明日からの保育の中で、学んだことを生かし、子どもたちとともに輝ける保育をしていきたいと思う講義となりました。
 


 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅱ」
テーマ :「1.2歳児の発達と援助」
講 師 :國學院大學教育開発推進機構人間開発学部
     教育実践総合センター教授 塩谷 香氏
開催日時:平成2995日(火)18002000
会 場 :相模原市市民会館2階 第2大会議室 

 
 6月の第1回に続いて第2回目では「1.2歳児の発達と援助」をテーマに取り上げ、発達段階に適した援助の仕方についてのお話を伺いました。
 なんでも自分でやりたがる1歳児には、あたかも自分でやったかのようなさりげない援助をおこない、社会のルールに気付き始める2歳児には気持ちを受け止めながら、良いこと、いけないことが理解できるような言葉かけをしてあげる事の大切さ等を教えて頂きました。更に保育所保育指針の改定のポイントについてもわかりやすい説明を受けました。2回目のグループワークは前回以上に会話が弾み、各園での悩みなども共有できましたが、その中でも特に「子どもを待たせない環境設定」についての話題を取り上げていたグループが多く見られた事は、日々の保育の中で共通して抱えている課題であると再確認することができました。
 各園の先生方がより良い保育を目指し工夫を凝らしている話を聞きながら、自分は明日から何が出来るのかを各自で確認し合い終了となりましたが、次回はその事についても新たに意見交換ができることを楽しみにしています。
 
  


 
 
  
 
 
  
 

イベント:相模原市、相模原市保育連絡協議会
                       平成29年度 第1回「保育の就職説明会」
開催日 :平成29827日(日)13301630
会   場 :シティプラザはしもと6階「ソレイユさがみ」の「セミナールーム」
 

 
   今年は橋本駅北口プラザはしもと6階「ソレイユさがみ」で2つのセミナールームを使用して行われました。前回と同じく、今回も相模原市と相模原市保育連絡協議会の共催という形で行われ、37園、22ブース(同一法人が複数園を兼ねたブースを含む)が参加しました。市からも就職支援センターの保育士等就職支援コーディネーターやキャリアカウンセラーらが参加し、入口の地図を見ながらどのブースがよいのか迷っている学生の方に助言しながら誘導を促したりして頂きました。抽選で割り振られた各ブースでは工夫をこらした手作りパネルが置かれ、奥にはパンフレットコーナーが作られました。
   また、セミナールーム2では二人の保育士に1年目を振り返って体験談をお話しして頂きました。更に質問・ガイダンスのあとに、ベテラン保育士に応援メッセージを含めてお話しして頂きました。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
  

イベント:保育の就職説明会・就職支援セミナー
開催日時:平成29年8月27日(日)橋本、10月1日(日)相模大野
会    場:8月27日→ソレイユさがみセミナールーム1・2
          10月1日→小田急ホテルセンチュリー相模大野8階
 

   市内の保育所等に就職を希望する人を対象に、保育の就職説明会・就職支援セミナーを開催します。保育の就職説明会では、保育所等35園程度の個別相談ブースがあり、参加者が興味のあるブースで話を聞く形式の説明会です。
 就職支援セミナーでは、現役保育士から就職活動の実体験や保育現場の様子について、学ぶことができます。
 ぜひ、就職活動にご活用ください!
 
※参加保育所等はやむを得ない事情により、変更がある場合がございます。
   ご了承ください。 
    
 LinkIconチラシ
 LinkIcon就職説明会「参加園一覧」
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 

イベント:和泉短期大学「就職懇談会」報告
実 施 日 :平成29年7月24日(月)
会     場  :  和泉短期大学 2階 205号室にて

 
 
 和泉短期大学での就職懇談会が724日の午後345分から510分まで2部制で開催されました。はじめに保育連絡協議会の小磯英次会長から相模原市の保育園の現状や保育士の待遇状況について説明があり、続いて星ヶ丘二葉園の佐藤謙一保育士、友愛保育園の吉見和花南保育士がそれぞれ保育士としての心構えや就職当時を振り返り悩んだことなどを熱く語りました。90分のコマを2部制に分けて保育園を希望する学生の皆さんに集まって頂きましたが、お二人が就職を決める際にいろいろ悩んだ様子を語っているくだりでは会場がシーンとして、もうじき就職を迎える皆さんの緊張感が伝わってきました。その後応接室に移り佐藤学長からお二人の保育士にねぎらいの言葉があり、学生時代の部活の様子や保育園での苦労話など楽しい会話がはずみ、発表の緊張から解放されて母校の温かい雰囲気に浸ることができました。
 
 
 
 


 
 
佐藤保育士 
 
 
 
吉見保育士 
 
 

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会 「保育専門講座Ⅰ」
テーマ :「新しい保育所保育指針 教育・保育要領とこれからの保育」
講 師 :汐見 稔幸(としゆき)氏
      (白梅学園大学学長、日本保育学会会長、
          社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長)
開催日時:平成29年7月14日(金)18:30~20:30 
会 場 :けやき会館5階「大樹の間」

  
   今回は汐見先生の人気と新保育指針改定に座長としての関心とで申込みが殺到したため、急きょ会場を変更してより収容能力のある会場に変更しましたが、400名の参加者でぎっしりと埋まり身動きできないほどでした。事前にOHP資料が各園にメール配信されており手元資料として分かりやすくお話を聞くことが出来ました。
 はじめに世界では幼児教育重視の傾向で21世紀型保育に転換してゆく必要があるとのことで、J.ヘックマン教授(注参照)を引用されて非認知能力(外からは見えにくい心のスキル)を重視することを新保育指針に反映させたと強調されていました。特に3歳未満児では自己肯定感やアタッチメント(1対1の関係を築く)など基本的な信頼関係を育むことが大切でそのためには日頃からの応答や受容そして温かい気持ちをもって関わることで乳児の健全な育ちが形成されるという点が重要ですが、乳児の育ちの図から5領域に発展する図はとても分かりやすいと思いました。(注参照)続いて養護と教育の考え方について倉橋惣三(注)の思想や戦後の学校教育法の成り立ちに際して彼がこだわった部分についてふれ、保育所保育指針を作成した際にも養護と教育の一体化を図ったのですが、更に今回の改訂では3歳未満児保育の質を向上させてゆくために「充分に養護の行き届いた環境」が協調されました。そして幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」になりますが、「10の姿」そのものを達成目標にするのではなく、先に説明された非認知能力を乳幼児期から生活や遊びの中で育む努力を重ねてゆきましょうという結論が汐見先生の会場の皆さんへの励ましのメッセージとなりました。会場からは大きな拍手が起きしばらくは鳴りやまない状態でした。
講演時間は2時間を少し超過しましたが、汐見先生の終始ユーモアあふれるお話しに魅了されたひと時でした。狭い会場にもかかわらず参加された保育士の皆様に改めてお礼申しあげます。
  
 
注:ジェムス.J.ヘックマン: シカゴ大教授、2000年ノーベル賞経済学受賞者、著書「幼児教育の経済学」他多数
注:倉橋惣三: フレーベルの保育論を日本に紹介し、日本の幼児教育の思想を形成したことで日本のフレ-ベルとも呼ばれた。
   
 
 LinkIcon乳児の育ちのイメージ図
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イベント:平成29年度 第58回関東ブロック保育研究大会
日  時:平成29年7月6日(木)・7日(金)
会    場:茨城県水戸市にて

    
76日、7日の両日茨城県水戸市で関東ブロック保育研究大会が開催され、発表者として公立園から麻溝台保育園、相原保育園 私立園からせんだん保育園が参加しました。県民文化センター大ホールには1200名をこえる保育園関係者と主催側の役員やスタッフが集結しました。茨城県の山口副知事や水戸市の高橋市長からは待機児童解消化の対応に行政一丸となって取り組んでいるお話がありました。基調講演は京都大学の鯨岡峻名誉教授から子どもの心の動きを「接面」の概念を入れながら養護の働きと教育の働きをとらえることを学ぶことが出来ました。新保育指針と関わる重要な視点であることが分かりました。続いて薬師寺副執行長の大谷徹奘氏から「幸せの条件」という保育の現場ではまず聞かれないお経の話やしあわせのための4文字の話を伺いました。会場は最後まで心地よい緊張に包まれ内容の濃い講話に元気を頂きました。
翌日はそれぞれ分科会に分かれて発表と討議が行われました。以下は第3分科会(私立園の発表)と第7分科会(公立園の発表)について概要を報告します。
 
3分科会(会場 ホテルテラス ザ ガーデン水戸)
共通テーマ;「保育者の資質向上を図る」
①    川崎市 社会福祉法人 
みぞのくち保育園すみよしのはら保育園の実践報告 ~日本語研修~
本研究は日頃から園児を保育している保育士の先生方にNHK日本語センターの協力で職員対象に日本語スキルアップ研修を行ってきた成果を基に、園児自身の自己表現や園児たちのコミュニケーション能力を高めることを目的として子どもたちによる創作劇を行い、その活動の過程と発表を通じて得たことを研究発表したものです。このような活動から音楽、造形、運動遊びなどに自己肯定感を育むことにつなげてゆくことが大切であると感じました。
 
②   相模原市 社会福祉法人せんだん保育園
保育経験10年以上の保育士を中心に利用者、職員の満足度を高めて保育の質の向上につなげる研修計画を立てて、課題の抽出や交流分析を使って「気づき」を共有することで自分自身と他人からみた自分を知るきっかけにつなげました。PDCAを回すことで研修の成果を発表して現状に満足せず全員のスキルの向上を目指してゆきたいという報告に期待したいと思います。
 
③   群馬県沼田市 桜が丘保育園 ~園内研修においての気づき~
園内研修の企画や提案を一人一人が指導案に記入して希望者をボードで募るやり方をはじめて1年後に園内研修が終わったところで反省会を行い保育の質の向上や改善について討議した成果を今回発表しました。報告では他人からの評価を見てそれぞれの視野が広がって気づきが増える結果となりクラス運営へ生かしたいとの意欲が感じられました。
④   静岡県御殿場市 (いん)(の)子ども園 高根第1保育園 玉穂第1保育園 
~職員一人ひとりが園全体のために企画する園内研修~
公立園9園の全職員が園内研修をおこなって集約版の通信「ステップアップ」を発行して回覧し、意見や感想を寄せあうことで自園だけでなく他園にも効果が広がりパートの職員とのコミュニケーションにも改善がみられるようになったとの報告は今回集まった分科会の先生方にも判りやすく、伝達方法や共通理解へのヒントにもつながるインパクトのある発表でした。
 
以上の発表を通じて第3分科会では④の静岡県御殿場市の研究が全国大会での発表候補になりました。
 
7分科会「保育の社会化にむけて」~保育の営みをいかに社会に発信するか~
(会場 県民文化センター分館)            
「保育の社会化にむけて」というテーマで東京都西多摩郡、相模原市、栃木県。茨城県から4つの研究発表がありました、各発表とも園独自の工夫を凝らした内容で社会に向けて発信している各々の努力が伝わってくるものでした。
①     東京都西多摩郡日の出町 宝光保育園の発表では地域子育て支援活動を進める中で職員で話し合い、園内から外の地域へと職員の特技を活かしながら地域イベントへと展開する内容でした。今後さらに活動を充実させ、豊かな町・暮らしやすい町づくりに貢献してゆきたいという、子育て支援の可能性をさぐる熱いメッセージが感じ取れる発表でした。
②     相模原市の公立保育園の発表では、地域に根差した保育を目指す、市内の公立保育園の取り組みを事例に挙げながら表題を基に社会での保育園のあり方や役割を考える内容でした。研究を通じて更に地域とかかわりながら保育園をもっと身近に知ってもらう継続的な交流や取り組みが必要であるという結論に共感を覚えました。
③     栃木県小山市の発表では5年前から行っていた「保育の営みの重要性を発信する一日保育士体験」について対象を学生に広げた研究発表でした。課題が多いが直接乳幼児と触れ合う体験を通して、子育てに対する理解を広めることが推進につながるということで今後への期待が高まっていると感じられました。
④     茨城県取手ブロック・保育研究会委員会の発表では、「親に伝わる情報発信」~お便りの出し方を考えよう~というテーマでした。日々の保育の中から課題を見つけて保護者にアンケートを取りよりわかりやすいお便りや、子育てへのアドバイスを集めた冊子を作成して市内の子育て支援センターにも配布することができました。保育という現場と保育士の仕事を今後も情報を発信しながら保育園への理解を深めてもらうことが大切であるという結論には納得することが出来ました。
 
以上の発表を通じて第7分科会では④の茨木県の研究が全国大会での発表候補になりました。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
せんだん保育園発表 
 
 
 
 
 
 

イベント:平成29年度相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅰ」
テーマ :「乳児保育の意義」~0歳児の発達と援助~
講 師 :國學院大學教育開発推進機構人間開発学部 
       教育実践総合センター教授   塩谷  香 氏
開催日時:平成29年6月29日(木)18:020:0 
会 場 :相模原市民会館2階 第2大会議室

  
   3年目に入った部会員研修ですが、本年度は國學院大學で乳児保育をご専門にご指導されている塩谷 香教授をお招きして、「乳児保育の基本」を大きな柱として乳児保育と保護者との連携について年4回通しての研修が計画されており、今回はその1回目でした。
参加者は部会員33施設・47名に正会員園より12施設・18名が加わり計65名で行われましたが、12の小グループに分かれて、合計4回の研修の中でグループワークを通じて学びを深めて行くという形をとりました。
    今回は、「0歳児の発達と援助」をテーマに取り上げ乳児クラスに最も重要な“愛着・安心感”を育てるためには“担当制保育”を行い「同じ人・同じ場所・同じ対応」を行うことが良いというお話しがありました。そして後半のグループワークでは担当制保育のメリット・デメリットについて互いに話し合い、どうすればできるのかを考えました。1歳以上になると自我やこだわりが出てくるので、担当制保育は難しい面もありますが0歳児にはとても効果的であると感じました。お話を聞いているだけの研修とは違い、疑問に思ったことをすぐにグループで話し合ったりしながら、参加した保育園の特徴も伺うことが出来たので現場で保育に携わっているものとして、とてもためになり視野が広がりました。
そしてグループワークならではの和やかな雰囲気と、共同作業による深め合いの中で、今までとはまた違った部会員研修となりました。2回目以降が楽しみです。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イベント:相模原市保育連絡協議会「事業大会」
日  時:平成29年4月22日(土)13:00~16:30
会    場:相模原市立あじさい会館ホール・6階展示室

    
4月22日(土)に第8回事業大会が行われ、『総会』『式典』『保育研究発表.』『アトラクション』からなる4部構成に大勢の方々が参加され、会場のあじさい会館1階ホールが満席となりました。
午前中に保育士会総会と協議会総会(公立・私立園長会会員)が同時に別会場で開催され、続いて午後からは加山市長とご来賓の方々をお招きして式典が開催されました。
今年は『はなのおさなご』を全員起立して斉唱したあと、児童憲章を鈴木Ruuさんが朗読するという新しいプログラムで行われました。ご来賓からは永年勤続表彰と新採用保育士の皆様への激励のことばがあり、受賞者を代表して日蓮(ひずれ)保育園の西山先生からスピーチがありました。更に新規採用職員の皆様にむけて、昨年神奈川県保育賞を受賞された「すこやか保育園」の林先生からご自身の体験談をまじえて激励のスピーチを頂きました。例年になく満席となった会場は熱気に包まれて大盛会でした。
 
続いて同じホールで保育研究発表が行われ、公立保育園から『保育の社会化にむけて~保育の営みをいかに社会に発信するか~』のテーマで、また2つの私立保育園からは『保育者の資質向上をはかる』のテーマで各々発表がありました。
第一発表は麻溝台保育園(宮﨑園長)と相原保育園(大矢園長)から地域社会での交流の事例の報告がありました。特に学校との交流事例では相武台保育園の園児と相模原青陵高校生の交流や相模原保育園とグループホーム『すみれホーム』との交流などが紹介され継続的な取り組みが行われていることに多くの関心が集まりました。
第二発表では、「せんだん保育園」(小林保育士、生井保育士)から経験年数10年以上の保育士が研修を通じて交流分析を使ってコミュニケーションと仕事の進め方の関係を探りました。気づきを皆で共有することや相手を知ることで自分自身を知るというプロセスから保育者の資質について課題を見つけることが出来たと結んでいました。
最後の発表は「ふじ乳児保育園」(近藤園長、井田保育士)から危機管理意識の事例としてプール遊びを中心に新人保育士から見た視点にベテラン保育士の意見や指摘を重ねることで大変分かりやすくまた“気づき”について近藤先生のユニークな話術に引き込まれるほどでした。
最後にアトラクションが諏訪保育園(八王子市諏訪)の島本一男園長先生から『子どもがかわる手遊び・歌遊び』が行われ、会場に歌とアコーステイックギターの音色が響き渡り全員がリラックスしながら充分に楽しむことが出来ました。
 


 
 
 
はなのおさなご斉唱
 
 
 
受賞者スピーチ(西山先生) 
 
 
激励スピーチ(林先生)
 
 
 
 
           
    
       公立保育園発表               せんだん保育園発表

 
ふじ乳児保育園発表 

イベント:保育士就職支援セミナー
                  「現場で役立つ乳幼児の保育や安全についての講習や実習」
開催日:平成29年1月21日(土)、28日(土)
      2月1日~10日のうちの1日  
時 間:10:00~15:00
会   場:ソレイユさがみセミナールーム1
 

2年目となる保育士就職支援セミナーは1月21日(土)、28日(土)にソレイユさがみで行われ2日間で参加者は18名だった。保育での経験にブランクのある方、国家試験で合格した方、保育士として働きはじめた方、現役の保育士養成校の学生さんなど様々な状況の方の参加である。
1日目は、桜美林大学の大下講師より乳児保育について学び、2日目は相模女子大学の
宇田川准教授より子どもの心の育ちから保育士・保護者との関係構築について学び、総まとめとして和泉短期大学の武石特任教授よりリトミックや身体表現を通じて保育士の素敵さを学んだ。それぞれの先生が専門の分野の養成校で教えているものをセミナー用にアレンジをして下さり、参加者がイメージしやすく実践で生かせる内容だった。また、2日目の講義の合間にはひかり保育園の保育士さんが手遊びや歌いながら楽しむクイズなどをして頂き、子どものひきつけ方を一緒に楽しみながら学んだ。笑顔で優しい保育士さんを前に、参加者にとってよい見本となっただろう。
 こども育成部の小林部長からの保育士人材確保の説明もあり、相模原市の子育て支援の状況や保育士の大切さを理解することもでき、全体を通して地域に密着した相模原らしいセミナーだった。
その後、参加者の多くは現場実習を行った。実際こどもたちと1日関わる中で、自分自身の保育士としての資質を確かめ、保育士として働きたい気持ちを抱ける良い機会となり、時期は個人それぞれだが、保育士として働く道へと前進している。
 


イベント:相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅳ」
テーマ1:「相模原市の保育を取り巻く現状と取組・
                                                      保育の質の更なる向上に向けて」
講   師:相模原市こども育成部参事 榎本 哲也 氏
テーマ2:「相模原市の私立保育園が大切にしてきたもの」
講   師:相模原市保育連絡協議会会長 小磯英次 氏
日   時:平成29年2月20日(月)18:020:10
会   場:相模原市民会館 第2大会議室

 
   本年度4回目の部会員研修が2月20日市民会館第2大会議室で行われた。本年度の部会員、来年度開園予定の新園の代表者も合わせた22園が参加した。 
テーマ1については行政の立場から、榎本参事より本市の保育を取り巻く現状、また近年の国の動向や子ども子育て新制度や待機児童解消に向けての緊急的な施策、そして30年度改定の「保育指針」にも触れながら、本市のみならず、国や市が抱えている保育に関わる緊急的な課題の解消、保育の質の向上や保育士確保の取組などについて説明された。まとめとして、本市の「こども・子育て支援事業計画」「まち・ひと・しごと創生総合戦略」等についても触れられ、今後の本市のこども・子育てに対する方向性についてもお話しをいただき、大変内容の濃いお話しで、1時間あまりの時間ではやや足りない感があった。 
   休憩を挟んで、テーマ2については、本協議会小磯会長より、本協議会の全国の中における位置づけ、本市をめぐる保育の変遷、行政との連携や現在の取組についてわかりやすく説明された。「子育てに優しい相模原」を支える上でこどもの最善の利益を最優先に考えて、現在、保育連絡協議会として「ガイドライン」作りに取り組んでいることにも触れ、部会員とともに今後とも相模原の保育の質の向上を目指したいと話された。
 
 


イベント:相模原市保育連絡協議会保育専門講座Ⅳ
テーマ:『保育園における児童虐待予防について』
        ~子どもの安心・安全を守る保育園の支援とは~
講 師:相模原市健康福祉局こども育成部南こども家庭相談課 
        渡辺 令子(わたなべ れいこ)氏
日 時:平成29年1月20日(金)18:30~20:30
会 場:あじさい会館ホール

 
 今年度4回目の保育専門講座は、近年急増し社会問題となっている児童虐待とその予防について、行政の現場から渡辺氏をお招きして児童虐待の現状と保育園でできる虐待の予防および早期発見について、ご講義いただきました。
 相模原市の3区にはそれぞれこども家庭相談課があり、子育てに関する様々な相談窓口となっています。一方で虐待に関する相談も年々増加しており、これは虐待そのものの増加とあわせ近隣・知人・親戚や保育所からの通告件数が増加したこともあげられます。
 虐待が起こる要因は様々な状況が絡み合っていることが多く複雑ですが、子どもに与える影響は身体的なものだけでなく知的発達や行動面・情緒面など深刻です。この状況を放置しておくと問題はさらに大きくなりより多くの時間を要することになります。私たち保育園は「おかしいな?」と気づき、発見した時に予防的な関わりができるという大切な役割を担っています。虐待が疑われると気づいたらリーダーや園長に相談し一人で抱え込まないことが大切です。そして通告に必要な事実を記録しておくことも必要です。
 以上のように保育園でできる児童虐待の気づきと予防と対応について、わかりやすいお話をいただきました。渡辺氏は現所属の前は公立保育園および陽光園(市立療育センター)の保育士として勤務されていたことから、保育現場の状況に即した内容で会場の154名の保育士の皆さんの理解も深まったのではないでしょうか。講義後のアンケートでは皆さんから多くの感想やご意見を頂き改めて本テーマへの関心が高いことを感じました。
 今回の講座をもちまして28年度の保育専門講座は終了となります。来年度も学びの多い講座を企画いたしますのでより多くの方にご参加いただきたいと思います。 
 
 


イベント:学んで食べよう!食育セミナー
開催日:平成29年2月25日(土)
時 間:10:00~13:00
会 場:ソレイユさがみセミナールーム5(食工房)

その他:詳細は別紙のセミナーチラシをご覧ください。
 
LinkIconセミナーチラシ


イベント:保育士就職支援セミナー
「現場で役立つ乳幼児の保育や安全についての講習や実習」
開催日:平成29年1月21日(土)、28日(土)
      2月1日~10日のうちの1日  
時 間:10:00~15:00
会場:ソレイユさがみセミナールーム1

その他:詳細は別紙のセミナーチラシをご覧ください。
 
LinkIconセミナーチラシ


イベント:相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅲ」
テーマ:「保育施設での感染症を広げないために」~嘔吐物処理の方法等、実技も含めて~    
講 師:相模原市保健所疾病対策課
保健師 富澤 恭子(とみざわ きょうこ)
保健師 齋藤 雅弥(さいとう まさや)
開催日:平成28年12月1日(木)18:30~20:15
会 場:相模原市民会館2階 第2大会議室
 

  今年度3回目となる部会員研修は、相模原市保健所から保健師の方々をお招きし「保育施設での感染症を広げないために」をテーマに研修を実施し、37名の方の参加があった。
 研修では、“感染症を拡げないコツ”の理解を深めるため感染の3要素となる①感染源、②感染経路、③宿主(対象)の要素一つひとつを詳しく講義いただいた他、“感染を予防するための対策”や“ウイルス・細菌の種類と違い”等についても講義いただいた。又ケーススタディも加えたグループディスカッションや嘔吐処理方法についての実技研修も行われた。
 講義では、保育園は免疫力の低い乳幼児が通っており“嘔吐・下痢”は勿論のこと“おむつ換え”や“傷の処置”等血液や体液、分泌物等に触れる場面が多くある。身体から分泌される汗以外のもの全てが感染源となるため、接する場面においては十分な予防策が必要とのご指摘を頂いた。又後半は小麦粉で作った擬似汚物を使い、嘔吐したものの飛散範囲を確認しながら処理するための備品や装備、処理方法についての講義を頂きながら実技研修が行われ、目には見えないウイルスが発生した場所や処理した装備に多く付着していることから処理する順序、装着していたエプロン・手袋等を処分する順序を正しく実施することによって感染の拡大防止に繋がること等、感染拡大防止についての学びを深めた。
 今回の研修は、日々感染症の対応を頂いている保健所の保健師の方々に講義いただけたことで、最近の感染症発症状況や事例報告を聞くことができ、各保育園の感染症予防対策の見直しと今後の対策を検討する上で大変参考となる研修となった。


 
 

 

(小麦粉で作った疑似汚物での実験)
 

 

イベント:相模原市保育連絡協議会「保育専門講座Ⅲ」
テーマ :「動物科学からみた子どもの発達」
講 師 :麻布大学獣医学部動物応用科学科教授 菊水健史氏
開催日 :平成28年11月4日(金)18:30~20:00
会 場 :相模原市立産業会館1階 ホール
 

保育とコミュニケーションはとても大切な関係になりますが、菊水先生の講義では、マウスを使って胎生期と授乳期の母子間のシグナルに注目して分子レベルで脳にバイオシグナルが刻まれるという研究を紹介して頂きました。母マウスが子マウスの低周波の泣き声を聞き分けることや母マウスの子育て経験が蓄積されることなどヒトと同じ行動をすることが分かりました。他の動物でも保育に不可欠なコミュニケーションが乳児にとって自分を育む母なる存在として認知するとのことです。母マウスの子育ての経験がこのように分子レベルで脳に刻み込まれることを解明されるとはすごいことだと思わずにはいられませんでした。さらにヒトについても研究者が自身の赤ちゃんを抱っこしている状態と抱っこして歩き回ることでは、赤ちゃんの心拍数はどちらが落ち着くかなど興味深い研究が紹介されて、なるほどと会場の皆さんが感心していました。この研究結果からは抱っこだけでは泣き止みませんが抱きながら歩く方が赤ちゃんは泣き止みます。(クロネコヤマトのシンボルマークを思い浮かべてみてください)
ヒトと犬との間でも1対1の絆をお互いの視線でコニュニケーションがなされることや動物の中で特に犬がヒトとの関係では強い相性を持っていることなど、犬が大好きな先生方には新たな知見が得られて大変興味深い講習でした。


イベント:相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅱ」
テーマ:『保育施設における重大事故を防ぐために』
         ~被害者支援の中で見えてきたこと~
講 師:弁護士・社会福祉士 寺町 東子 氏
開催日:平成28年9月29日(木)18:30~20:15
会 場:相模原市民会館2階 第二大会議室

 
2回目の部会員研修は、昨年度に引き続き「事故予防」という観点から、とりわけ命に関わるような「重大事故」を起こさないための手立てをお話しいただいた。
本年3月に出された「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」(以後ガイドライン)は、過去の重大事故の教訓に基づいて策定されたもので、寺町先生はこのガイドラインを柱に、過去に起きた具体的な重大事故を取り上げ、なぜこのような事故が起きたのか、どうしたら防げたのか、具体的に説明して頂いた。
寺町先生は保育のプログラムにはそれぞれにメリットがあるが、このメリットとリスクを比較し、重大事故のリスクがコントロールできないのなら決してその方法は選ばないという判断が大切であると言う。とりわけ「うつぶせ寝の危険性」については、実際にうつぶせに寝かされた乳児が、どのような経過で窒息死していくのか、実験的なビデオを使いながら説明していただき、その危険性の高さをはっきりと知ることができた。
13施設16名の部会員と、10名の正会員保育士、市保育課からも10名の職員の方々が参加し、終了予定時間を15分ほど超えての大変内容の濃い研修会であった。


イベント:相模原市保育連絡協議会保育専門講座Ⅱ
テーマ:『保育施設におけるリスク・コミュニケーション』~保育園のリスク軽減のために~
講 師:NPO法人保育の安全研究・教育センター理事長、心理学博士
掛札 逸美(かけふだ いつみ)氏
開催日:平成28年9月9日(金) 18:30~20:30
会 場:あじさい会館ホール

 
今年度2回目の保育専門講座は、昨年度の本講座で好評を得た掛札先生をお迎えして『保育施設におけるリスク・コミュニケーション』について、ご講義いただきました。
 保育現場で起こりうる様々な事故や怪我はもちろん、自然災害等も含め、各園では地域性を考慮した対応に尽力しているところですが、掛札先生の保育現場を熟知された上でのリスクに対する考え方、実例とその対応についてのお話は実践につながる学び多いものとなりました。今回は事前に参加者から質問を受け、返答を交えながら『リスク・コントロール』と『リスク・マネジメント』の違いを教えていただきました。また、日常保育の場面でも命を落としてしまう危険性が存在することを再確認する機会となりました。成長の過程で経験が必要な怪我でなく、保育施設での深刻な事故を未然に防ぐために『リスク・コミュニケーション』が大切であるとのお話でした。
 会場は約300人の参加者で埋まり、笑いを交えた掛札先生の巧妙な話術に引き込まれながらメモを取り、熱心に耳を傾けていました。たくさんの学びをこの場限りで終わらせないためにも、掛札先生から紹介のあったNPOおよび掛札先生のサイトを活用されると良いと思います。
 
NPOのサイト   http://daycaresafety.org/
掛札先生のサイト  http://itsumikakefuda.com/
 


イベント:現場の声から学部 保育士セミナー
 「もうすぐ保育士になるあなたへ  ベテラン保育士だって1年目はあった」
開催日:平成28年9月3日(土)13:00~16:40
会場:bono相模大野サウスモール3階ユニコムプラザ ミーテイングルーム

 
2年目の保育士セミナーでは保育士養成校4名、再就職希望保育士5名の参加がありました。市こども育成部の小林和明部長、市就職支援センター 久保田啓仁センター長、私立保育園園長会の内田紀子会長のあいさつに続いて、2年目の玉川怜美保育士(むくどり保育園)と27年目のベテラン清水節子保育士(友愛保育園)のスピーチがありました。①玉川保育士はPCでのプレゼンテーションと失敗談から学んだことなど2年目とは思えないスピーチでした。続いて清水保育士が保育園で定番となった「おやすみおやすみ」の自作の歌を交えてチーム力や子どもに接する喜びそして自分自身が楽しめる保育について熱く語りました。
②続いて保育連絡協議会の吉岡輝明副会長から「保育士について」のテーマで給与と賞与、労働時間など待遇面、保育園を選ぶ時のポイントなど実例を交えて話がありました。公立園と私立園での給与比較など興味深くかつ実戦に即した内容でした。③最後に内田会長から「保育施設の?に応えます」として参加者の質問票について具体例を交えて話が進みました。特に過去の事例をあげ男性保育士の園長になれるかなど興味深い内容と会話力で参加者は引き込まれていました。
今回の保育士セミナーは内容が充実していて、感動と発見があり、保育士を目指している方々には大変有意義であったと思います。


 

 

 

  

 

イベント:相模原市、相模原市保育連絡協議会
平成28年度 第2回「保育の就職説明会」
開催日:平成28年8月27日(土)13:30~16:30
会 場: シティプラザはしもと6階「ソレイユさがみ」

 
本年度2回目の「保育の就職説明会」は8月27日(土)13時半より16時半まで、橋本駅北口 シティプラザはしもと6階「ソレイユさがみ」にある2つのセミナールームに分かれて開催された。
前回同様に、相模原市保育連絡協議会と相模原市の共催という形で行われ、34園が24ブース(同一法人が複数園を兼ねたブースもあり)と、市も就職支援センターの保育士等就職支援コーディネーターやキャリアカウンセラーらがアテンダントを担当した。今回は13校の学生に加えて保育士資格を受験して取得された方も合わせ33名の参加があった。各ブースで説明を受けた延べ人数は157名となった。今回の催しは、市保育課、市保育連絡協議会、そして、市私立園長会の連携の基に進められており、2回の説明会での、参加学生数の合計は63名、相談延べ人数は277名である。就職を考える方には相模原市の保育施設を詳しく知ってもらえる場となり、今後も自分に合った職場で働くことができる良い機会となるようこのイベントを盛り上げていきたい。
 


イベント:相模原市、相模原市保育連絡協議会
     平成28年度 第1回「保育の就職説明会」
開催日:平成28年7月23日(土)13:30~16:30
会  場:小田急センチュリー相模大野8階

 
相模大野駅の小田急センチュリーホテル会場には23ブースに33の園が参加しました。
各ブースではテーブルの飾りつけや写真を並べたり、パソコンで保育の様子などパワーポイントに収めたりして事前準備が周到に行われていました。ブースを割り当てる抽選会ではこども育成部の小林部長自ら各園に配置図で説明するなど行政側の意気込みが感じられました。開始後、就職希望者がロビーに集まり始めると、就職支援センターのスタッフの皆さんが、会場内に誘導したりパンフレットを配りながら希望する地域を伺ったりしながらブースに案内していました。行事や試験で来られない学生も多く、最終的に四大と短大、さらに再就職希望者を合わせて30名と昨年よりも少ない結果でしたが、ブースによっては活発に話し合いが行われるなど手ごたえを感じている様子でした。
 

 


 
 
 
 
 

イベント:相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅰ」
テーマ :「子どもの事故と救急法」
講  師: 横浜市立市民病院 小児救急看護認定看護師  松山 美鈴 氏
同     救急救命センター・HCU   新地 志保 氏
開催日:平成28年6月21日(火)18:00~19:30
会  場:市民会館2階 第2大会議室

 
 2年目に入った部会員研修だが、会員園も34園に増え、本年度も年間4回予定されている研修の1回目の研修が参加者23名で行われた。
 昨年に引き続き横浜市立市民病院のお二人の先生方に講師を依頼し、とりわけ昨年受講できなかった方、また新しく加わった施設の先生方を対象に、昨年度と同じ内容で実技指導も含めてご講義頂いた。
 こどもの死亡事故の上位に来るものはいつも「不慮の事故」であるが、この「不慮の事故」をAccident(避けられない偶発事故)ではなくInjury(予防可能な障害)と位置づけ啓発する中で、防げる事故は防いでいかなければならないと語られた。その中で、先進諸外国に比べて我が国の事故防止に対する取り組みは大変遅れているとのご指摘を頂いた。
 後半は昨年度と同様、「救命の連鎖」(命を守るための一連のとるべき行動)の中でも救急車が到着するまでの8分あまりに、その場面に携わった者が必ずやらなければならい救急救命措置のなかで、主として「胸骨圧迫」と「人工呼吸」「AEDの操作」の3つを中心に複数の大人が連携して行えるよう、実際に6つのグループを作り実習した。
 参加された先生方はいずれも真剣で、予定時間をやや過ぎたにも関わらず、最後まで熱のこもった研修となった。


イベント:相模原市保育連絡協議会保育専門講座Ⅰ
テーマ:『脳科学から見た読み聞かせ』
講 師:東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科教授
     泰羅 雅登(たいら まさと)氏
開催日:平成28年6月10日(金) 18:30~20:00
会 場:あじさい会館ホール

 
 今年度初回の保育専門講座は保育の中でも日常的に行われている『読み聞かせ』について、科学的検証をふまえた脳科学目線から、その良さをお話いただいた。泰羅教授はご自身が子育ての時期に読み聞かせを経験し、心地よさを感じ、その後の科学的検証につながったとのこと。研究を進める中、被験者親子の笑顔に着目し、読み聞かせが子どもの聞く力や想像力の発達、言葉の習得など『知育』に役立つのではなく、情動・感情に関わる脳の部位、辺縁(へんえん)系という領域に反応していることが確認できたという。
 成長の過程で感情に関わる脳をたっぷり刺激し、喜怒哀楽をしっかり体験することがその後の人格形成に重要であり、心の育ちにつながる。泰羅教授はさらに、読み聞かせは親子の絆をより深めると話され講義を結んだ。
 質疑応答タイムでは母子間の読み聞かせの効果は保育現場でも期待できるかとの質問が出され、泰羅教授から「もちろん期待できます」と返答をいただき、会場に集った大勢の公立・私立保育園の保育士、園長は温かい気持ちで週末のひとときを過ごした。

 
 
 
 

 

イベント:『毎週木曜日は保育士就職相談』
日程等 :詳細は別紙チラシをご参照ください。

 
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イベント:『保育の就職説明会』
日程等 :詳細は別紙チラシをご参照ください。

 
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イベント:相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅳ」
テーマ1 :「相模原市の保育を取り巻く現状と課題」
講  師:相模原市こども育成部参事 小林 和明 氏
テーマ2 :「相模原市の私立保育園が大切にしてきたもの」
講  師:相模原市保育連絡協議会副会長 小磯英次 氏
開催日:平成28年2月29日(水)18:30~20:00
会  場:市民会館2階 第2大会議室

  本年度最後の第4回部会員研修が2月29日市民会館で行われ、本年度の部会員だけでなく、来年度開園予定の新園の代表者も合わせた20園が参加した。
 テーマ1については行政の立場から小林参事より、本市の待機児童の推移と現状、保育指針に触れながら「職員の資質の向上」についての話と、保育の質を高めるための研修の重要性、また、本市の「子ども子育て会議」の取り組みや保育所における自己評価の大切さについてお話しをいただいた。
 テーマ2については、本協議会小磯副会長より、市と共に築いてきた私立保育園園長会と行政とのパートナーシップ、「こどもの最善の利益」と「市民に開かれた保育所」を目指してすすめられてきた私立保育園のこれまでの取り組みの歴史。また、現在も各園で取り組んでいる「子育て広場事業」「保育ウィーク」への参加、「支援保育制度」「支援保育コーディネーター研修への参加」「災害時乳幼児支援ステーション」の取り組みなどについて説明がなされた。 


 イベント:『保育士就職支援セミナー』
開催日 :平成28年2月6日(土)・13日(土)10:00~15:00 
会 場 :ソレイユさがみ

  『保育士就職支援セミナー』が2月6日(土)・13日(土)にソレイユさがみで行われ、2日間で21名の参加があった。潜在保育士のほか、これから保育士を目指す学生の参加もあった。
市・市保育連絡協議会・市私立保育園園長会、和泉短期大学との連携がかない地域に密着した相模原市ならではの、保育士としてスキルアップを高める保育士就職支援セミナーを行うことができた。
 セミナーでは、①乳幼児の保育、②保育の安全、③保育現場の計画・記録、④食と栄養、⑤保護者とのコミュニケーション、⑥子どもの遊びと言葉がけ、⑦保育者としての7つのカリキュラムで実施され、セミナーのまとめとして、和泉短期大学教授の武石宣子先生に講義をいただき、保育士としてこどもを愛する重要さと保育士のすばらしさ、リトミックや身体表現と脳の発達について学び、これから保育士として働く者に励ましのエールでセミナーが終えた。
 また、講義の合間に星ヶ丘二葉園の保育士によるパネルシアターやダンスを一緒に躍る場面もあり、参加者の方も楽しみながら保育士として子どもをひきつける大切さや楽しさに触れることができた。
 潜在保育士向けのセミナーは初めての試みであり、日頃の個別相談を通してセミナー参加を促すとともに、個々の希望等を踏まえながら市内の実習園や見学園を決め、各園の理解と協力をいただき、受講生の多くは、15日からの現場実習に取り組んでいる。
 

 

 

 


イベント:相模原市保育連絡協議会「保育専門講座Ⅳ」
テーマ :「保育園のリスクマネージメントについて」
講  師:心理学博士・NPO法人 保育の安全研究・教育センター代表理事 掛札 逸美 氏
開催日:平成28年2月3日(金)18:30~20:30
会  場:あじさい会館ホール

  今回の講演の柱は、保育において子どもの命に関わるような重大事故をなんとしても避けることで「保育園で働く保育士たちの心と仕事を守る」ことが何よりも大切で、そのことがまた園の子ども達の大切な命を守ることにつながるというお話しだった。とりわけ「睡眠中の突然死」「プール事故」「誤嚥による窒息」「高所からの転落」等の事故を起こさないために、保育士は何をしなければならないのか、具体的なご指摘と対応についてお話し頂いた。
「人は必ずミスをするもの」「見ているつもりでも見ていない」という事を前提とし、いかに注意を持続させ、自分に意識させるかということが大切だと指摘する。具体的な方法として、「声出し」「指さし」「復唱」「間違えや変化に気付いたらその場で声を出して指摘する」この徹底と繰り返しが事故から子どもたちを守り、ひいては私たちの心と仕事を守ることにつながるという。
 当日のあじさい会館ホールは、公立・私立保育園の保育士、園長らでほぼ満席。掛札先生のステージ狭しと動き回りまがら、止まることのないお話しにつられて、あっという間の2時間だった。 
 


 ※保育の仕事をもう一度やりたい、資格取得見込みで保育の現状を勉強したい、
 という気持ちに応える、保育の現場に役立つセミナーです。

イベント:保育士就職支援セミナー
日 程:2月6日(土)・13日(土)・希望者のみ別日に実習あり 午前10時~午後3時
場  所:ソレイユさがみセミナールーム1
対象者:保育士として働きたい方、20名(申込順)
申込み:1月29日までに直接か電話で、市就職支援センターへ(☎042-700-1618)

 同センターでは、毎週木曜日に保育士就職相談を行っています。
 ★詳細は別紙チラシをご参照ください。
  ★保育士就職支援セミナーご案内


イベント:相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅲ」
テーマ :「保育所における感染症の予防と対策」~感染症の話を中心に~
講  師:にしさここどもクリニック院長 西迫 真 氏
開催日:平成27年12月10日(水)18:30~20:00
会  場:相模原市民会館2階 第2大会議室

 今年度3回目の部会員研修は、部会員だけでなく公立保育園保育士8名なども加わり、本市医師会の保育園担当理事の西迫先生から、保育所で心配される「感染症対策」について話を伺った。
様々な感染症について、医師の立場からクイズなどもはさみながら、とてもわかりやすく説明して頂いた。私たちの回りでは、さまざまな病気の名前や、うわさ話が一人歩きし、感染症の原因や本質、対処の仕方について誤った認識を持ってしまっていることが大変多い。今回は保育園で広がりやすい感染症についての具体的な例を出しながら、保育士が保育施設でなすべき事、家庭に伝えていかなければならないことを医学的な根拠をもとに説明して頂いた。
昨年の年末年始、夜間緊急外来に数千人の市民が押し寄せた例を出されて、夜間であろうが緊急的に医療にかかる必要がある症状と、翌朝まで待てる症状の見極め方などを我々がしっかり理解することで、夜間緊急外来の不必要な利用が減り、本当に重篤な患者を待たせることなく治療できるというお話にはとても考えさせられた。
 

  

 

 
 


イベント:相模原市保育連絡協議会「保育専門講座Ⅲ」
テーマ:映画「うまれる ずっと、いっしょ」
内 容: 自主上映会
開催日:平成27年11月5日(木)18:30~20:30
会 場:あじさい会館ホール

 
今年1月の保育専門講座で上映された2010年に作製された「うまれる」シリーズの第2作として昨年作製された作品で、樹木希林さんがナレーションを担当している。生まれてくる命、去りゆく命、また懸命に病魔と闘う小さな命、それぞれ3組の家族を家族愛や家族の絆という視点を通して描いており、私たちに「いのち」の意味を問いかける作品となっている。1作目から続けて観た者にとっては、また違った感動を味わうことが出来たと思う。前回と同じ6時半という開演時間にであったが、公立・私立合わせて100人あまりの先生方に鑑賞して頂いた。
 


イベント:『~現場の声から学ぶ 新卒向け保育士セミナー~ 
保育士として長く働くために一緒に考えよう』
開催日:平成27年10月10日(土)13:30~17:00 
会 場 :相模原市南保健福祉センター

 初めての試みとして、『~現場の声から学ぶ 新卒向け保育士セミナー~保育士として長く働くために一緒に考えよう』が10月10日(土)に市南保健福祉センターで行われ、保育士養成校の学生6名、潜在保育士4名の10名の参加があった。
市こども育成部の佐藤部長、市保育連絡協議会の鈴木源二会長のあいさつの後、3つのカリキュラムで実施された。①キャリアコンサルタントによる“自分らしく人と関わるために”というグループワークを行い、参加者同士のディスカッションを通して保育士についての意見交換が行われた。②むくどり保育園の舟山千佳園長と相生保育園の千田まり子園長から、子どもを保育する面白さや保育士として働くための心構えなどを話された。
③星ヶ丘二葉園の内田紀子園長から、保育園の「ハテナ」に答えると題して参加者が記入した質問に実際の事例を踏まえながらきめ細かく丁寧に答えていただいた。
参加者からは、初めて会う方とのグループ討議を通して自分を知り相手を理解することができた子どもは期待を裏切るけど面白いと思えるかで保育は変わることを学んだなどの声などが寄せられた。保育士をめざす方にとって有意義で近い将来学んだことを活かせる内容であったのではないか。
 

  


イベント:相模原市保育連絡協議会「特別講座」
テーマ :「認定こども園の現状とこれからの方向性」
コーディネーター:鈴木源二 会長 
パネラ-:認定こども園モモ 神尾園長 
相模湖こども園 宮崎園長
市保育課 富岡総括副主幹
開催日 :平成27年9月26日(水)13:30~15:30
会  場 :相模原市民会館2階 第2大会議室

 
 本年4月に始まった「子ども・子育て支援新制度」の中で、幼保連携型認定こども園に移行した公立・私立の二つのこども園の園長先生と、市保育課の担当者から、移行にあたってご苦労された点や現状についてお聞きした。
現在1号認定のいない私立園と、1号認定のいる公立園では、一日の保育の流れや夏休みの扱いについて異なる部分があり、私立園では直接契約となった保育料の徴収や返金についてのご苦労話など、実際に経営に携わっている園長先生だからわかる貴重な内容だった。後半は、参加者から集められた質問に対し、それぞれの立場で丁寧に答えて頂き、これからの各園の方向性を考える上での参考となった。
 

  

 


イベント:相模原市保育連絡協議会「部会員研修Ⅱ」
テーマ :「事故から子どもを守るには」~「変えられるもの」を見つけ、「変えられるもの」を変える~
講  師:緑園こどもクリニック院長 山中 龍宏 氏
開催日:平成27年9月16日(水)18:30~20:00
会  場:相模原市民会館 2階 講習室

 
6月に開かれた「部会員研修Ⅰ」に引き続き、今回は「事故予防」という観点から「部会員研修Ⅱ」が開催された。
現場の先生方が参加しやすいように、前回より開催時間を30分遅らせての開催だったが、13施設、20名の部会員と、会員園施設長・保育士ら20名の総勢40名が集まり、山中先生のお話に耳を傾けた。
保育士による「見守り」や「気遣い」をいくら高めても事故は無くならない。「たとえ目を離さなくても、(事故が起こるような条件がそこにあれば)目の前で事故は起こる」という考え方が山中先生の基本的な立ち位置で、「歩き始めた子どもは必ず転ぶもの」「背の高い遊具に登ればいつかは落ちるもの」という意識で、転んでも、落ちてもけがをしない環境を初めから用意しておくことが大切であるという。事故防止策として「人」に重きを置きがちの我々の意識を変えさせる大変興味深いお話であった。
 


イベント:相模原市保育連絡協議会「保育専門講座Ⅱ」
テーマ :「こどもと歩けばおもしろい」~対話と共感する保育とは~
講  師:山梨大学 教育人間科学部教授 加藤 繁美 氏
開催日:平成27年9月2日(金)18:30~20:15
会  場:相模原市民会館 3階第1大会議室

 
 労働時間や雇用のあり方を見直すことなく、「親達が利用しやすい保育所」の実現を目指した結果としての11時間開所、さらに2時間の延長保育、定員オーバーの保育環境。すでに限界を超えた保育が常態化している我が国のあり方に、加藤先生は「一番大事なボタンの取り違え」という言葉で憂え、とりわけ1990年以降の虐待件数の急増は、親たちがこどもの声をしっかりと受けとめるゆとりを無くしてしまったことに原因があると分析する。加藤先生は、だからこそ今、保育士がこども達の声を丁寧に聴き取り、受けとめることがとても大切であるという。
 「自我が目覚め始める1.2歳児の保育」の中で、こども達の声をいかに丁寧に聴き、受けとめ、正しく返していくか。そのことが4歳半以降の自己対話能力の獲得につながり、人として生きていく上での一生の力になるという。氏曰く、「保育の要は2歳児にあり」。
残念ながら親がしっかりとこどもの声を受けとめることが出来ないこの時代に、私たちが保育者であるということに誇りを持ち、こども達との間に、丁寧で確かな対話と共感を作り出していけるような保育者となって欲しいという願いが、この講演を通じての加藤先生のメッセージであったように思う。
当日は遅い開催時間にもかかわらず多くの若い保育士が集まり、会場はほぼ満席。皆、加藤先生のおなじみの親しみやすい語り口にあっという間に引き込まれ、時の経つのも忘れて聴き入り、心の中に大きなお土産を頂けたような一時だった。
 


イベント:『~現場の声から学ぶ 新卒向け保育士セミナー~
保育士として長く働くために一緒に考えよう』
日程等:平成27年10月10日(土)午後1時30分から午後5時まで
南保健福祉センター2階 (相模大野駅北口徒歩10分)
その他:詳細は別紙のセミナーチラシをご覧ください。

 セミナー案内
 


イベント:平成27年度 第2回「保育の就職説明会」
開催日:平成27年8月29日(土)13:30~16:30
会 場: シティプラザはしもと6階「ソレイユさがみ」

 
本年度2回目の「保育の就職説明会」は8月29日(土)13時半より16時半まで、時折小雨が降るあいにくの天候ではあったが、橋本駅北口 シティプラザはしもと6階「ソレイユさがみ」にある2つのセミナールームに分かれて開催された。
前回同様に、相模原市保育連絡協議会と相模原市の共催という形で行われ、31園が23ブース(同一法人が複数園を兼ねたブースもあり)と、市も就職支援センターの保育士等就職支援コーディネーターやキャリアカウンセラーがアテンダントを担当した。
事前の養成校への働きかけや、本年度2回目ということもあり、今回は10校30名の学生に加えて潜在保育士らの参加も見られた。第1回に比べるとやや参加者数は減っているものの、各ブースで説明を受けた延べ人数は128名となった。
今回の催しは、市保育課、市保育連絡協議会、そして、市私立園長会の連携の基に進められてきた。2回の説明会実施で、参加学生数の合計は71名。相談延べ人数は326名である。この催しがこれから先の「保育士確保」に実際的にどうつながっていくかをしっかりと検証し、来年度以降に向けて、さらに取り組みを強化していきたい。